Cantabile

(だからあれはなんていいわけばかり)

だから あれは なんて言い訳ばかり

(だけどそれはなんてなきごとばかり)

だけど それは なんて泣き言ばかり

(いつわりのかめんでかしたわたしはなにもの)

偽りの仮面で化した 私は何者？

(いくつものたいとるのついたひびとのであい)

いくつものタイトルのついた日々との出会い

(まるでちがうひとをいきているかのような)

まるで違う人を生きているかのような

(きみがくれたうたはあすへとみちびいた)

君がくれた歌は明日へと導いた

(きしかいせいむねにかいて)

起死回生 胸に描いて

(つめをかんでまつひとはおさらば)

爪を噛んで 待つ日とはおさらば

(みえないきずまでもあいしていまつれだすよ)

見えない傷までも愛して 今連れ出すよ

(ありふれたこのふれーずも)

ありふれた このフレーズも

(きみとつけためろでぃなら)

君とつけたメロディなら

(らいせでもあいされるようなうたになるきがするんだよ)

来世でも愛されるような歌になる気がするんだよ

(そんなおもいつないで)

そんな想い繋いで

(せんりつをかなでていく)

旋律を奏でていく

(たどりつけるかなだいかんせいがまつみらい)

辿り着けるかな 大歓声が待つ未来

(さびしいかなしいなんてなげいたよるも)

寂しい 悲しい なんて嘆いた夜も

(なきたいやめたいなんてなげいたあさも)

泣きたい やめたい なんて嘆いた朝も

(わらいあえるあすにとってはだいじなもの)

笑い合える明日にとっては大事なもの

(ぷれっしゃーでうごけなくて)

プレッシャーで動けなくて

(すくんでしまったまっしろなびふぉーざたーん)

すくんでしまった真っ白な Before the turn

(だいじょうぶよあのえちゅーどはうらぎりはしない)

大丈夫よ あのエチュードは裏切りはしない

(ありふれたこのふれーずも)

ありふれた このフレーズも

(きみとうたうめろでぃなら)

君と歌うメロディなら

(こうせいにもひびきわたるうたになるきがするんだよ)

後世にも響き渡る歌になる気がするんだよ

(そんなねがいこころで)

そんな願い心で

(せんりつをなぞっていく)

旋律をなぞっていく

(わかってくれるかなみえないせんがもついみ)

分かってくれるかな 見えない線が持つ意味

(ないていたあのこうかいも)

泣いていたあの後悔も

(きみとうたうめろでぃなら)

君と歌うメロディなら

(きのうよりあいであふれたあしたになるきがするんだよ)

昨日より愛で溢れた明日になる気がするんだよ

(かんじたそのこころで)

感じたその心で

(とくべつをいまとどけよう)

特別を今届けよう

(なやみぬいたよるをこえて)

悩みぬいた夜を超えて

(ありふれたこのふれーずも)

ありふれた このフレーズも

(きみとつけためろでぃなら)

君とつけたメロディなら

(らいせでもあいされるようなうたになるきがするんだよ)

来世でも愛されるような歌になる気がするんだよ

(そんなおもいつないで)

そんな想い繋いで

(せんりつをかなでていく)

旋律を奏でていく

(たどりつくんだよだいかんせいがまつみらい)

辿り着くんだよ 大歓声が待つ未来