グリーンライツ・セレナーデ

(てらしだして！　ぐりーんらいつ)

照らし出して！　グリーンライツ

(ひろがるみらいを　きっと　いつか)

広がる未来を　きっと　いつか

(きみをてらすまで)

キミを照らすまで

(あらためていうことでもないけど)

改めて言うことでもないけど

(いまだからこそいわせて)

今だからこそ言わせて

(あのひきみがみつけてくれること)

あの日キミが見つけてくれること

(なんとなくよかんしてたんだ)

何となく予感してたんだ

(はしりだした　きみにもっと　ちからをあげたくて)

走り出した　キミにもっと チカラをあげたくて

(ずっと　まえに　こころきめたんだ)

ずっと　前に　ココロ決めたんだ

(てらしだして！　ぐりーんらいつ)

照らし出して！　グリーンライツ

(はるかなみらいをきっと　いつか)

遥かな未来を きっと　いつか

(きみをてらすまで)

キミを照らすまで

(いままでもいつまでもとなりにいたいのは)

今までもいつまでも隣に居たいのは

(かがやいたきみのかおまぢかでみたいから！)

輝いたキミの顔間近で見たいから！

(ことばはときにむりょくでなかなか)

言葉は時に無力でなかなか

(このせかいはかわらないけど)

この世界は変わらないけど

(もしきみがもってるそのまほうで)

もしキミが持ってるその魔法で

(あたらしいせかいをつくれるとしたら？)

新しい世界を作れるとしたら？

(なんてね　いってみただけ)

なんてね　言ってみただけ

(そんなのほんとうは　できるわけない　わけがないでしょ！)

そんなの本当は　出来る訳ない ワケがないでしょ！

(「すき」をもっと　しんじるのさ)

「好き」をもっと　信じるのさ

(なんどころんでも　きみは　きみのやりかたでいいのだ！)

何度転んでも　キミは　キミのやり方でいいのだ！

(てらしだして！　ぐりーんらいつ)

照らし出して！　グリーンライツ

(たちむかうみらいを　きっと　いつか)

立ち向かう未来を きっと　いつか

(きみをてらすまで)

キミを照らすまで

(こらえきれないよるにはとなりでないていいよ)

堪え切れない夜には隣で泣いていいよ

(ふたりだけのひみつもうれしいんだよ)

二人だけの秘密も嬉しいんだよ

(はしりだした　きみにもっと　ちからをあげたくて)

走り出した　キミにもっと チカラをあげたくて

(ずっと　まえに　こころきめたんだ)

ずっと　前に　ココロ決めたんだ

(てらしだして！　ぐりーんらいつ)

照らし出して！　グリーンライツ

(はるかなみらいを　きっと　いつか)

遥かな未来を きっと　いつか

(きみをてらすまで)

キミを照らすまで

(ふりかえるととおくてをふってくれるきみも)

振り返ると遠く手を振ってくれるキミも

(このさきのどこかでであえるきみも)

この先のどこかで出会えるキミも

(だれにもまねできない　あなたをだきしめて)

誰にも真似できない　あなたを抱きしめて

(にじいろのかがやき　まぢかでみたいから！)

虹色の輝き　間近で見たいから！