歯形
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歌詞(問題文)
(がむみたいだまるまったきみが)
ガムみたいだ丸まった君が
(くつのうらにもかみのけにもひっついてはなれないまま)
靴の裏にも髪の毛にも引っ付いてはなれないまま
(ばかみたいだくちびるのまわりにのこった)
馬鹿みたいだ唇の周りに残った
(よだれのあじだとかにおいがくさくてまたいとおしくなった)
涎の味だとか匂いが臭くてまた愛おしくなった
(かめばかむほどきみをしったきになっていた)
噛めば噛むほど君を知った気になっていた
(いまきづいたんだすきだったきみはとっくにぼくをすてていて)
今気付いたんだ好きだった君はとっくに僕を捨てていて
(あじがなくなったぼくはずっとかんでいたようでかまれていた)
味がなくなった僕はずっと噛んでいたようで噛まれていた
(いっしゅんのかんちがいですれちがいはなしあいはなし)
一瞬の勘違いですれ違い話し合いは無し
(かじかんだぼくのてにわらってきすしたいみおしえて)
かじかんだ僕の手に笑ってキスした意味教えて
(どうせならもうのみこんでほしかったよ)
どうせならもう飲み込んで欲しかったよ
(そしたらいっしょうしんぞうのあたりにすみつづけるよ)
そしたら一生心臓の辺りに住み続けるよ
(あすふぁるとにねころがるぐちゃぐちゃになってこびりついているぼく)
アスファルトに寝転がるグチャグチャになってこびり付いている僕
(いかないでってなかゆびでさきをなでたよるのこと)
行かないでって中指で先を撫でた夜のこと
(それはぬるくてあせばんでぼくをくさらせた)
それは微温くて汗ばんで僕を腐らせた
(きっとふたりをはなしたりゆうなんてちいさなこと)
きっと二人を離した理由なんて小さな事
(なにもしなかったぼくだけがおいてかれただけ)
何もしなかった僕だけが置いてかれただけ
(いまきづいたんだすきだったきみはとっくにあたらしいだれかと)
今気付いたんだ好きだった君はとっくに新しい誰かと
(あじがなくなったぼくはきっとまちのかたすみがおにあいだろう)
味がなくなった僕はきっと街の片隅がお似合いだろう
(きみのはがたをのこして)
君の歯形を残して