STAGE OF SEKAI

(きみがかがやけるばしょはここだよ)

君が輝ける場所はここだよ

(みらいのじぶんをわすれないで)

未来の自分を　忘れないで

(きっとできるから)

きっと出来るから

(なきむしがなかなくなったかえりみち)

泣き虫が泣かなくなった帰り道

(だれからみてもきみはつよくなってひとりぼっち)

誰から見ても君は強くなってひとりぼっち

(そんなことばかりあったからふにおちて)

そんなことばかりあったから腑に落ちて

(ひにひにつまらないことがふえて)

日に日につまらないことが増えて

(たぶんなれちゃった)

たぶん　慣れちゃった

(いまのじぶんをうたにしてうたえるほどつよくないね)

今の自分を歌にして歌えるほど強くないね

(だけどそれをしっているこえがうたうから)

だけど　それを知っている　声が歌うから

(きみがかがやけるばしょはここだよ)

君が輝ける場所はここだよ

(くやしいなみだおぼえたてのりずむとめろでぃー)

悔しい涙　憶えたてのリズムとメロディー

(ひとりのせかいでうまれたうたは)

一人の世界で生まれた歌は

(ここにあるってみつけてってずっとまっている)

ここにあるって　見つけてって　ずっと待っている

(あつくなってさむくなったじかんのかいだんに)

暑くなって寒くなった時間の階段に

(これからどうなるんだろうってばかりのあたまのなか)

これからどうなるんだろうってばかりの頭の中

(わらってみたかがみのまえでまたひとりぼっち)

笑ってみた鏡の前でまたひとりぼっち

(たいせつだっておもいがあふれていたくしゃくしゃのかお)

大切だって想いが溢れていた　くしゃくしゃの顔

(ひろくふかくたかくじゆうなおとのすてーじへ)

広く深く高く自由な音のステージへ

(とびあがるまえにこわくなっちゃったけど)

飛び上がる前に怖くなっちゃったけど

(そんなじぶんをうたうこときみはできるさだいじょうぶ)

そんな自分を歌うこと君は出来るさ大丈夫

(でもねふあんになったことわすれないでさあ)

でもね　不安になったこと忘れないで　さあ

(ひかりかがやいたこのせかいから)

光り輝いたこの世界から

(だれのためにとどけるんだりずむとめろでぃー)

誰のために届けるんだリズムとメロディー

(いまはまだふるえたゆびさきをぎゅっと)

今はまだ震えた指先をぎゅっと

(にぎってみようよこわいとしったうたはつよいはずさ)

握ってみようよ　怖いと知った　歌は強いはずさ

(きみをしんじられるそれはきみだけだよ)

君を信じられる　それは君だけだよ

(かがみのまえでわらってたちがうねないてたきみだから)

鏡の前で笑ってた　違うね　泣いてた君だから

(そんなことわかってただめなじぶんもしっている)

そんなこと分かってた　だめな自分も知っている

(だからうたいたいことむねをしめつけていたことばを)

だから歌いたいこと　胸を締め付けていた言葉を

(とくべつないまがここにはあるよ)

特別な今がここにはあるよ

(めをこらしていてかくさないできみのばしょだよ)

目を凝らしていて　隠さないで　君の場所だよ

(いまほらだいすきなすてーじのうえ)

今ほら大好きなステージの上

(かけあがろうよみんないっしょこのせかいなら)

駆け上がろうよ　みんな一緒　この世界なら

(きみがかがやけるばしょはここだよ)

君が輝ける場所はここだよ

(みらいのじぶんはここにいるきみというみらいに)

未来の自分はここにいる　君という未来に

(ぜんりょくぜんりょくでうたをとどけよう)

全力　全力で歌を届けよう

(せかいちゅうにずっとじぶんにずっとうたをとどけよう)

世界中にずっと　自分にずっと　歌を届けよう

(きみにとどけよう)

君に届けよう