雨音

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投稿者投稿者D/ond いいね0お気に入り登録
プレイ回数56難易度(2.8) 861打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 雨音  ココロオークション  作詞粟子 真行  作曲粟子 真行
ココロオークションの「雨音」です。
ぜひ!
※このタイピングは「雨音」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(あいもかわらずあめもようきみのせいだね)

あいも変わらず雨模様 「君のせいだね」

(びにーるのかさをさしだしてうれしそうにいう)

ビニールの傘を差し出して 嬉しそうに言う

(あすふぁるとみずたまり)

アスファルト 水たまり

(とびこんだあしおとが)

飛び込んだ 足音が

(ならすのはきみのめろでぃー)

鳴らすのは君のメロディー

(なつのあめになってきみはやってきて)

夏の雨になって 君はやって来て

(みずしぶきあがってあまつぶがひかってせかいはまわる)

水飛沫上がって 雨粒が光って 世界はまわる

(きみがつれてきたなにもかもが)

君が連れてきた 何もかもが

(ぼくらのじかんをとめたなら)

僕らの時間を止めたなら

(ふたりにどとこないいまをいきていた)

ふたり 二度と来ない 今を生きていた

(あいもかわらずあめよほうぼくのせいかな)

相も変わらず雨予報 僕のせいかな

(あのべらんだのしゃつもまだぬれているけど)

あのベランダのシャツも まだ濡れているけど

(きのぬけたさいだーは)

気の抜けたサイダーは

(いまのじぶんとかさなった)

今の自分と重なった

(どこへいったきみのめろでぃー)

どこへ行った君のメロディー

(なつのかぜはきっときみをつれていってしまったね)

夏の風はきっと 君を連れて行ってしまったね

(かげろうがゆらいでこのおもいとかしてきせつはめぐる)

カゲロウが揺らいで この想い溶かして季節は巡る

(みじかいなつがおわるときのさびしさはしらなかったから)

短い夏が終わる時の 寂しさは知らなかったから

(ひとりにどとこないいまをいきていた)

ひとり 二度と来ない 今を生きていた

(ときがたてばわすれてしまう)

時が経てば忘れてしまう

(ぼくらはそんないきものらしいんだ)

僕らはそんな生き物らしいんだ

(ほたるみたいにひかっていようよ)

ホタルみたいに 光っていようよ

(またあえたときにおもいだせるように)

また会えたときに 思い出せるように

(なつのあめをまってきみをみつけるよ)

夏の雨を待って 君を見つけるよ

(みずしぶきあがってあまつぶがひかってせかいはまわる)

水飛沫上がって 雨粒が光って 世界は回る

(きみがおいていったあのめろでぃー)

君が置いていった あのメロディー

(みみをすませばきこえる)

耳をすませば聴こえる

(もうすぐにどとこないぼくらのなつがくる)

もうすぐ二度と来ない 僕らの夏が来る