狂乱ピエロ

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プレイ回数36難易度(2.6) 1060打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 狂乱ピエロ  作詞syudou  作曲syudou
※このタイピングは「狂乱ピエロ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(やっきがっきならしたがくたいの)

躍起楽器鳴らした楽隊の

(たいへんけったいなふえのねが)

大変けったいな笛の音が

(まっきひゃっきやこうをひきつれて)

末期百鬼夜行を引き連れて

(さーかすがまちにやってくる)

サーカスが街にやってくる

(たいげんそうごをはきちらす)

大言壮語を吐き散らす

(だいたんふてきなかんこどり)

大胆不敵な閑古鳥

(なくまえにころしつるしあげて)

泣く前に殺し吊るし上げて

(ひとくのぶたいができあがる)

秘匿の舞台ができあがる

(さあこのしょーのさいちゅうは)

さあこのショーの最中は

(あっちもこっちもみさかいなくおたのしみを)

あっちもこっちも見境なくお楽しみを

(そうくろふくがにやりとわらってすぐにまくがあがる)

そう黒服がニヤリと笑って直ぐに幕が上がる

(たいそうとっぴでふざけたおかお)

大層突飛でふざけたお顔

(わらったわらったわらったぴえろ)

笑った笑った笑ったピエロ

(もうじゅうかすけーどたまのりひのわ)

猛獣カスケード玉乗り火の輪

(わらってわらってわらってどうぞ)

笑って笑って笑ってどうぞ

(ああこのよはばかばっか)

嗚呼この世は馬鹿ばっか

(さーかすにひをつけて)

サーカスに火をつけて

(ろしゅつきょうしこうとかけまして)

露出狂嗜好とかけまして

(ざんりゅうしねんやしきのはな)

残留思念や四季の花

(そのこころをととわれれば)

その心をと問われれば

(どちらもはかないものでしょう)

どちらもはかないモノでしょう

(まぁこうふくもたいくつも)

まぁ幸福も退屈も

(ひろいいみでとらえたならたいさなんてない)

広い意味で捉えたなら大差なんてない

(うすいあいをことばでだましかくしてしまうっていうこんたん)

薄い愛を言葉で騙し隠してしまうっていう魂胆

(ねぇしっていたじつはこれかめん)

ねぇ知っていた?実はこれ仮面

(わらったわらったおかおはうそさ)

笑った笑ったお顔は嘘さ

(さーかすたいにきたあのひからは)

サーカス隊に来たあの日からは

(わらってわらってわらってないの)

笑って笑って笑ってないの

(こころなどなくなったかんせいやるいせんも)

心など無くなった感性や涙腺も

(ああこのよはばかばっか)

嗚呼この世は馬鹿ばっか

(とかくさわいだ)

とかく騒いだ

(こころなどなくなったあなたもぴえろ)

心など無くなったあなたもピエロ

(ねぇこのみちをすべらずわたってみたらわらえるかな)

ねぇこの道を滑らずわたってみたら笑えるかな

(さぁさぁさいごはこよいのめだま)

さぁさぁ最後は今宵の目玉

(じぶんとせけんのみぞつなわたり)

自分と世間の溝つな渡り

(しょうそうかんにてあしをとられて)

焦燥感に手足をとられて

(すべってすべってすべっておちて)

滑って滑って滑って落ちて

(まっさかさまいなくなった)

まっ逆さま居なくなった

(どうけしはえがおのまま)

道化師は笑顔のまま