僕はきっと旅に出る / スピッツ
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歌詞(問題文)
(わらえないひびのはじっこでふつうのせかいがこわくて)
笑えない日々のはじっこで 普通の世界が怖くて
(きみとたびしたおもいでがまがったたましいととのえてく)
君と旅した思い出が 曲がった魂整えてく
(きょうもありがとう)
今日もありがとう
(ぼくはきっとたびにでるいまはまだむずかしいけど)
僕はきっと旅に出る 今はまだ難しいけど
(みちのうたやにおいやふしぎなけしきさがしに)
未知の歌や匂いや 不思議な景色探しに
(ほしのないそらみあげてあふれそうなほしをえがく)
星の無い空見上げて あふれそうな星を描く
(おろかだろうか?そうぞうじゃなくなるそんときまで)
愚かだろうか? 想像じゃなくなるそん時まで
(ゆびのよごれがおちなくてながいことみずであらったり)
指の汚れが落ちなくて 長いこと水で洗ったり
(あさのひざしをさけながらうらみちえらんであるいたり)
朝の日射しを避けながら 裏道選んで歩いたり
(でもねわかってる)
でもね わかってる
(またいつかたびにでるこりずにまだあこがれてる)
またいつか旅に出る 懲りずにまだ憧れてる
(ちずにもないしまへなにをもっていこうかと)
地図にも無い島へ 何を持っていこうかと
(ここちよいかぜをうけてあおいつばさひろげながら)
心地良い風を受けて 青い翼広げながら
(やくそくしたきみをすこしだけまちたい)
約束した君を 少しだけ待ちたい
(きらめいたまちのさかいめにあるはいきょのなかからそとをながめてた)
きらめいた街の 境目にある 廃墟の中から外を眺めてた
(かみさまじゃなくたまたまじゃなくはばたくことをゆるされたら)
神様じゃなく たまたまじゃなく はばたくことを許されたら
(ぼくはきっとたびにでるいまはまだむずかしいけど)
僕はきっと旅に出る 今はまだ難しいけど
(しょかのむしのようにせつなのいのちはずませ)
初夏の虫のように 刹那の命はずませ
(ちいさなくものすきまにひとつだけほしがひかる)
小さな雲のすき間に ひとつだけ星が光る
(たぶんそれはかなうよねがいつづけてれば)
たぶんそれは叶うよ 願い続けてれば
(おろかだろうか?そうぞうじゃなくなるそんときまで)
愚かだろうか? 想像じゃなくなるそん時まで