アシタノカタチ

(たいせつなものまもりたいもの)

大切なもの　守りたいもの

(みなそれぞれちがってるけど)

皆それぞれ違ってるけど

(おなじおもいかかえながら)

同じ思い抱えながら

(はじめていくこのまちで)

始めていく　この街で

(あらーむがなるごふんまえに)

アラームが鳴る5分前に

(おきることもくせになって)

起きることも癖になって

(ひとりきりのへや)

ひとりきりの部屋

(ものくろのけしき)

モノクロの景色

(すこしずついろみをおびてきたみたい)

少しずつ色味を帯びてきたみたい

(ぼくらはきのうのじぶんをおいこしていく)

僕らは昨日の自分を追い越して行く

(そのさきにふれたい)

その先に触れたい

(なにげないありふれたひびが)

なにげないありふれた日々が

(こんなにいとしいこんなにうれしい)

こんなに愛しい　こんなに嬉しい

(ななしのあさのむこう)

名無しの朝の向こう

(かなえにいくよほらとびらをあけて)

叶えに行くよ　ほら扉を開けて

(このそらのどこかでぽつんとうかんでる)

この空のどこかでポツンと浮かんでる

(めにみえないほしもひかりをはなつから)

目に見えない星も　光を放つから

(まよったりなやんだり)

迷ったり　悩んだり

(そのひとつひとつが)

そのひとつひとつが

(いつかかがやくはず)

いつか輝くはず

(えがおでまたきみにあいたい)

笑顔でまた君に会いたい

(ぼくらはえがいたみらいをおいかけていく)

僕らは描いた未来を追いかけて行く

(ふたしかなものでも)

不確かなものでも

(たよりないちっぽけなひびが)

たよりないちっぽけな日々が

(とぎれないようにとまらないように)

途切れないように　止まらないように

(よあけがちかづいてる)

夜明けが近づいてる

(つづいていくよぼくらはここにいるよ)

続いて行くよ　僕らはここにいるよ

(さりげないきみのことば)

さりげない君の言葉

(こころをくるんでいく)

心を包んでいく

(そうきょうもせのびして)

そう今日も　背伸びして

(わらってるから)

笑ってるから

(ぼくらはきのうのじぶんをおいこしていく)

僕らは昨日の自分を追い越して行く

(そのさきにふれたい)

その先に触れたい

(なにげないありふれたひびが)

なにげないありふれた日々が

(こんなにいとしいこんなにうれしい)

こんなに愛しい　こんなに嬉しい

(ななしのあさのむこう)

名無しの朝の向こう

(かなえにいくよほらとびらをあけて)

叶えに行くよ　ほら扉を開けて

(きっとだいじょうぶさ)

きっと　大丈夫さ