Pane Dhiria

(かがやくほしぼしのもとにむかうひと)

輝く星々の下に向かう人

(うすぐらいひかりをかけぬける)

薄暗い光を駆け抜ける

(さまよいらせんかいだんをのぼりゆく)

彷徨い螺旋階段を昇り行く

(てんごくへのもんのまえにたつ)

天国への門の前に立つ

(てをかけたとびらはひらかれたつつみこむひかり)

手をかけた扉は開かれた　包み込む光

(みちびくひとすじのや)

導く一筋の矢

(しょうじょにてをひかれたぶたいへ)

少女に手を引かれた　舞台へ

(ｔｏｅｒｅｋｕｎｙａｅｎｒａｉｈｅｙａｍｕｈｅ．)

Toerekunya en rai heya muhe.

(ｔｏｙａｐａｈａｒａｐａｒａｈｅｙａｒｙｏｈｅ．)

Toya pahara para heya ryohe.

(ｐａｒａｔｙｕｒａ「ｐａｎｅｐａｎｅ」)

Para tyura 『Pane Pane』

(ｒｙｏｔｗｕｒｅｈｅｒｙｏｔｓｅｎｅ)

ryotwurehe ryotsene

(ｂｅｒｅｄｏｒｅｔｏｒａｙａｔｏｌｕｈｅｒａｊｙａ．)

beredore to raya to lu herajya.

(ｐａｒａｔｈｕｒｙｏｅｐａｒａｈａｍａｈａｒｙｏｍａｓａ．)

Para thuryoe parahamaha ryomasa.

(ｔｏｒａｆａｊｙａｔｈｕｒｙｅｈｅｄｏｒａ)

To rafajya thurye hedora

(ｒｙｏｋａｔｏｂａｎｅｈｅ．)

ryoka tobanehe.

(ｔｈｉｅｒｙｅｈｅｔｏｍｅａｍｅｒｙｏｔｈｕｅｌｉ)

Thie ryehe to mea meryo thue li

(「ｐａｎｅ・・・ｊｙａ．)

『Pane・・・jya.

(ｐａｎｅ，ｊｙａ！ｐａｎｅｄｈｉｒｉａ！！」)

Pane, jya! Pane dhiria!!』

(てんしのうたごえこうごうしくとどく)

天使の歌声神々しく届く

(しかしかみはいかり、ちをあらす)

しかし神は怒り、地を荒らす

(「われにいまこそうつくしいせんりつを！」わたしはたてごとにてをかけた)

『我に今こそ美しい旋律を！』　私は竪琴に手をかけた

(「かみよ、きくがいい！あなたのきょうらくのため、ひこう！！」)

『神よ、聞くがいい！　貴方の享楽の為、弾こう！！』

(うんめいきめるぶたいほそいゆびさきとぎすまさせ)

運命決める舞台　細い指先研ぎ澄まさせ

(ｋａｒｙｏｔｓｅｎｅｔｅｒａ．ｋａｋａｔｏｌａｈｅｒａ．)

Karyotse ne tera.Kakato la hera.

(ｐａｒａｔｏｊｙａｔｈｉｍａ)

Para to jyathima

(ｋｕｒｕｆｅｔｓｅｋａｋａｄｏｔｈｉｙａ．)

kurufe tse kakado thiya.

(（あわれなあなたはしらない・・・）)

（哀れな貴方は知らない・・・）

(ｋａｒｙｏｔｓｅｎｅｔｅｒａ．ｋａｋａｔｏｌａｈｅｒａ．)

Karyotse ne tera.Kakato la hera.

(ｔｓｅｋｕｒｏｆａｎｅｂａ)

Tsekuro fa neba

(ｎｅｋｕｔｏｒａｆａｈｅｔｗｕｔｈｉａ．)

nekuto ra fahetwu thia.

(（ひたんのこえ・・・）)

（悲歎の声・・・）

(ぎんがのほしがてをとりあってさいごをむかえる)

銀河の星が手を取り合って　最後を迎える

(ねいろにかみはないた)

音色に神は泣いた

(しゅくふくされただいちのゆりかごねむりにしずみ)

祝福された大地の揺りかご　眠りに沈み

(なぐさめのあめはやみ)

慰めの雨は止み

(あるべきすがたのきぼうにみちあふれたよに)

あるべき姿の　希望に満ち溢れた世に

(つつみこむやみよのなかでかたりつぐ)

包み込む闇夜の中で　語り継ぐ

(どこまでもつづくばんせいせつ)

どこまでも続く万聖節

(ｐａｎｅ！ｊｙａｔｅｒａｔｈｉｈｅｒａｒａ．)

Pane! Jya terathi herara.

(ｐａｎｅ！ｊｙａｆａｒｙｏｍａｈｅｒｙｅ．)

Pane! Jya faryoma herye.

(ｐａｎｅ！ｊｙａｆａｒｅｒｏ)

Pane! Jya farero

(ｔｓｅｒｙｏｎｅｔｏｒｅｔｓｅｒｅ)

tseryone tore tsere

(ｈｅｎｅ・・・)

hene・・・