きみいろ

(きみがぜんぶなんだわらえるくらい)

きみが全部なんだ、笑えるくらい

(ねぇだいすきってあおいそらにいまさけんでみようよ)

ねぇ、大好きって　青い空に今　叫んでみようよ

(たのしいじかんはすぐにおわっちゃう)

楽しい時間は　すぐに終わっちゃう

(ふたりのおもいでがふえてくひび)

二人の思い出が増えてく日々

(ちょっとへこんでなにもしたくない)

ちょっと凹んで　何もしたくない

(そんなひだってたまにあるけど)

そんな日だってたまにあるけど

(でもねあえないひがつづくと)

でもね、会えない日が続くと

(ひとりはやっぱりさびしいな)

一人はやっぱり寂しいな

(きみがぜんぶなんだわらえるくらい)

きみが全部なんだ、笑えるくらい

(ねぇだいすきってあおいそらにむかってさけんでみようよ)

ねぇ、大好きって　青い空に向かって叫んでみようよ

(きみじゃなくちゃわたしだめなんだ)

きみじゃなくちゃ、わたしダメなんだ。

(ねぇこころはもうずっときみでそまってる)

ねぇ、心は　もうずっと　きみで染まってる

(よそみしないでわたしだけみてよ)

よそ見しないで　わたしだけ見てよ

(なんてねほんねじゃおもってるけど)

なんてね、本音じゃ思ってるけど

(すなおになれないことばにできない)

素直になれない　言葉にできない

(きみのいちばんになりたいんだ)

「きみの一番になりたいんだ」

(ずっとわたしのとくとうせき)

ずっと、わたしの特等席

(となりにいてくれるいつまでも)

隣にいてくれる？　いつまでも

(きみがぜんぶなんだあきれるくらい)

きみが全部なんだ、あきれるくらい

(ねぇどうしたってなにしてたっていつでもおもってしまうの)

ねぇ、どうしたって何してたって　いつでも想ってしまうの

(きみがいなきゃわたしだめだって)

きみがいなきゃ、わたしダメだって

(ねぇきづいたときにはもうとくべつだったよ)

ねぇ、気づいた時にはもう　トクベツだったよ

(いつかちゃんとつたえたいんだ)

いつか、ちゃんと伝えたいんだ

(せかいでいちばんだれよりもだいすきだよ)

世界で一番誰よりも「大好きだよ！」

(きみがぜんぶなんだわらえるくらい)

きみが全部なんだ、笑えるくらい

(ねぇおもいきってあおいそらにむかってさけんでみようよ)

ねぇ、思いきって　青い空に向かって叫んでみようよ

(ふたりじゃなきゃきっとだめなんだ)

二人じゃなきゃ、きっとダメなんだ。

(ねぇこころはもうずっときみでそまってる)

ねぇ、心は　もうずっと　きみで染まってる