オルターエゴ
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | かりん | 5519 | A | 5.6 | 97.9% | 251.3 | 1417 | 30 | 43 | 2024/09/05 |
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歌詞(問題文)
(げんざいじこくごぜんよじ)
現在時刻午前4時
(うぞうむぞうにもうあきあきだよ)
有象無象にもう飽き飽きだよ
(そんざいかたちなんてもはやみゅーたんとさ)
存在形なんてもはやミュータントさ
(しろにくろになじめずあいのまいないろして)
白に黒に馴染めず曖の昧な色して
(いきをすっていきをはいて)
息を吸って息を吐いて
(しんでるようなものだな)
死んでるようなものだな
(じっさいおとたよりにぎりぎりいきていた)
実際音頼りにぎりぎり生きていた
(もうどうなっていいんだって)
もうどうなっていいんだって
(おそれなんかはまったくないって)
恐れなんかは全くないって
(しずむゆうひがさいごはちへいに)
沈む夕日が最後は地平に
(おちてゆくことだけしってる)
堕ちてゆくことだけ知ってる
(それでもいいおまえだけははいになってきえてくれ)
それでもいいお前だけは灰になって消えてくれ
(しずかにくるったそのすがたにのみこまれてしまうまえに)
静かに狂ったその姿に呑み込まれてしまう前に
(ぜろでもはてでもないむすうのめあたまのなか)
零でも果てでもない無数の目頭の中
(ぐだぐだうだうだああうるせえな)
ぐだぐだうだうだああうるせえな
(にんげんなんてやめちまえ)
人間なんて辞めちまえ
(あだむといヴがおかしたつみのみ)
アダムとイヴが犯した罪の実
(ぜんもあくもおなじつくりものなんだよ)
善も悪も同じつくりものなんだよ
(うしろのしょうめんでだれかおしえてくれたんだ)
後ろの正面で誰か教えてくれたんだ
(なにものにもなりたかったなにものにもなれないから)
何者にもなりたかった何者にもなれないから
(ほんとうはもうきづいている)
本当はもう気づいている
(ゆるされるひがこないことなんて)
許される日がこないことなんて
(さいたかべんがさいごはちじょうに)
咲いた花弁が最期は地上に
(おちちりになってかぜにまってく)
堕ち塵になって風に舞ってく
(それでもいいおまえだけはあいにおかされきえてくれ)
それでもいいお前だけは哀に犯され消えてくれ
(いつわりまとったそのえがおにのみこまれてしまうまえに)
偽り纏ったその笑顔に呑み込まれてしまう前に
(しきそくぜくうのよむすうのてあたまのなか)
色即是空の世無数の手頭の中
(ぐだぐだうだうだああうるせえな)
ぐだぐだうだうだああうるせえな
(こどくかかえきたいなんてされなかったしょうねん)
孤独抱え期待なんてされなかった少年
(うらぎられてきずをおったみせいじゅくなしょうじょも)
裏切られて傷を負った未成熟な少女も
(あぁそうかぼくのことだったね)
あぁそうか僕のことだったね
(きみもぼくできみもぼく)
君も僕で君も僕
(ひとりにはもどれないんだよ)
一人には戻れないんだよ
(わらってみせてくれ)
笑って見せてくれ
(それでもいいおまえだけはあおさにおぼれてきえてくれ)
それでもいいお前だけは青さに溺れて消えてくれ
(かなしみにみちたそのひとみにのみこまれてしまうまえに)
悲しみに満ちたその瞳に呑み込まれてしまう前に
(ぜろでわれせかいをしゃがれたうたくちずさんで)
零で割れ世界を嗄れた唄口ずさんで
(ふぃなーれのおとがなりひびいてる)
フィナーレの音が鳴り響いてる
(さいごのひぼくによくにたおまえのいきたあかしを)
最期の日僕によく似たお前の生きた証を
(うばってこわしていのってくべるよきょうでもうおわりなんだ)
奪って壊して祈って焼べるよ今日でもう終わりなんだ
(はいにさけすべてがくちはててしまうまえに)
灰に咲け全てが朽ち果ててしまう前に
(えがおをうかべておじぎをしましょう)
笑顔を浮かべてお辞儀をしましょう
(きみがすきなうたながれはじけた)
きみがすきなうたながれはじけた