Because of You

(めとめあってそしてことばをかわした)

目と目合ってそして言葉を交わした

(むねがたかなってえがおでかくした)

胸が高鳴って笑顔で隠した

(きみをしらなかったころにもどれなくなりそうで)

君を知らなかった頃に戻れなくなりそうで

(かぜがもうつめたくなったね)

風がもう冷たくなったね

(わらいごえがしろくにじむ)

笑い声が白く滲む

(わけもなくなけてくるのは)

訳もなく泣けてくるのは

(ふゆのせいかもしれない)

冬のせいかも知れない

(であったよるを)

出会った夜を

(いまでもおぼえてる)

今でも覚えてる

(めとめあってそしてことばをかわした)

目と目合ってそして言葉を交わした

(むねがたかなってえがおでかくした)

胸が高鳴って笑顔で隠した

(きみをしらなかったころにもどれなくなりそうで)

君を知らなかった頃に戻れなくなりそうで

(すこしずつしっていくのに)

少しずつ知っていくのに

(きゅうにぜんぶわからなくなる)

急に全部わからなくなる

(さけんでもいい)

叫んでもいい

(つたわるまでつたえて)

伝わるまで伝えて

(あえないじかんにおもいがつのった)

会えない時間に想いが募った

(とどかないこえにこころがいたんだ)

届かない声に心が痛んだ

(きみをしらなかったころにもどれなくなっていた)

君を知らなかった頃に戻れなくなっていた

(どうかそんなふうに)

どうかそんな風に

(かなしげなひとみで)

悲しげな瞳で

(こわれそうにきえそうにわらわないで)

壊れそうに消えそうに笑わないで

(ねえぼくにはなにができる)

ねえ僕には何ができる

(あえないじかんにおもいがつのった)

会えない時間に想いが募った

(とどかないこえにこころがいたんだ)

届かない声に心が痛んだ

(きみをしらなかったころにもどれなくなっている)

君を知らなかった頃に戻れなくなっている

(どうしてときどきすなおにいえない)

どうして時々素直に言えない

(どうしてときどきやさしくなれない)

どうして時々優しくなれない

(どうしてときどききずつけあってる)

どうして時々傷つけ合ってる

(どうしてときどきたしかめあってる)

どうして時々確かめ合ってる

(どうしてときどきこんなにくるしい)

どうして時々こんなに苦しい

(どうしていつでもこんなにくるしい)

どうしていつでもこんなに苦しい

(どうしていつでもこんなにいとしい)

どうしていつでもこんなに愛しい

(きみじゃなきゃだめで)

君じゃなきゃだめで

(きみじゃなきゃだめで)

君じゃなきゃだめで