fated

(うんめいをきみはしんじてる？)

運命を君は信じてる？

(それまでのなにもかもすべて)

それまでの何もかも全て

(かえていってしまうような)

変えていってしまう様な

(いっしゅんのであい)

一瞬の出会い

(めがあったしゅんかんにきづく)

目が合った瞬間に気付く

(ふれあってかくしんにかわる)

触れ合って確信に変わる

(だけどそこでひとはいちど)

だけどそこで人は一度

(あしがすくむ)

足がすくむ

(ほほをうつかぜがりあるさをつたえてる)

頬を打つ風がリアルさを伝えてる

(これはまぼろしなんかじゃないんだって)

これは幻なんかじゃないんだって

(そっとささやく)

そっとささやく

(とどかないこえだとおもってた)

届かない声だと思ってた

(かなわないゆめだとおもってた)

叶わない夢だと思ってた

(いまぼくのめのまえにいるのは)

今僕の目の前にいるのは

(ねぇほかのだれでもなくきみ)

ねぇ他の誰でもなく君

(このみちはどこへつながって)

この道はどこへ繋がって

(どんなふうにつづいているのか)

どんな風に続いているのか

(そうぞうしたってけんとうなんて)

想像したって見当なんて

(つくわけもなく)

つく訳もなく

(つよくありたいとおもうほどにこころは)

強くありたいと思う程に心は

(はんぴれいするようによわくなっていく)

反比例する様に弱くなっていく

(きがして)

気がして

(なきながらきみのなをさけんだ)

泣きながら君の名を叫んだ

(ゆめならさめないでとねがった)

夢なら覚めないでと願った

(ａｈ－ぼくのめのまえにいたのは)

ah-　僕の目の前にいたのは

(ねぇほかのだれでもなくきみ)

ねぇ他の誰でもなく君

(ほほをうつかぜがりあるさをつたえてる)

頬を打つ風がリアルさを伝えてる

(これはまぼろしなんかじゃないんだって)

これは幻なんかじゃないんだって

(そっとささやく)

そっとささやく

(あいしてるといわれたかずだけ)

愛してると言われた数だけ

(あいされるぼくでいられたなら)

愛される僕でいられたなら

(あいしてるといったかずだけ)

愛してるといった数だけ

(あいしていたなら)

愛していたなら

(とどかないこえだとあきらめた)

届かない声だと諦めた

(かなわないゆめだとあきらめた)

叶わない夢だと諦めた

(ねぇぼくのめのまえにいたのは)

ねぇ僕の目の前にいたのは

(ほんとうのきみだったのに)

本当の君だったのに