Starlight

(どんなにときがすぎていても)

どんなに時が過ぎていても

(かわらないものはここに)

変わらないものはここに

(ぼくらのほしはあのよぞらで)

僕らの星はあの夜空で

(いまもかがやいている)

今も輝いている

(おもうようにすすめないひびをまたくりかえして)

思うように進めない日々をまた繰り返して

(こぼれおちたくやしさがめのまえくもらせてた)

こぼれ落ちた悔しさが 目の前 曇らせてた

(あこがれがゆめにかわったしゅんかん)

憧れが夢に 変わった瞬間

(ぼくらはほしふるおかのうえにたって)

僕らは星降る丘の上に立って

(てをのばしたね)

手を伸ばしたね

(どんなにときがすぎていっても)

どんなに時が過ぎて行っても

(かわらないものはここに)

変わらないものはここに

(みうしないそうになったときはきっとおもいだして)

見失いそうになった時は きっと思い出して

(つかめなくてもとどかなくても)

掴めなくても 届かなくても

(きのうよりちかづきたい)

昨日より近づきたい

(はしりつづけてかなえるまで)

走り続けて叶えるまで

(あのひのひかりがいまもせなかをおす)

あの日のヒカリが 今も背中を押す

(しずんでくゆうひさえきづかずにはしりぬけた)

沈んでく夕陽さえ 気付かずに走り抜けた

(どこにだっていけるはずしんじてたぼくらがいた)

どこにだって行けるはず 信じてた僕らがいた

(あのころのきもちわすれたくないよ)

あの頃の気持ち 忘れたくないよ

(ねがうだけじゃたりなくてもそういっしょに)

願うだけじゃ足りなくても そう一緒に

(ふみだせるから)

踏み出せるから

(どんなにとおくはなれていても)

どんなに遠く離れていても

(たいせつなものはここに)

大切なものはここに

(ひとりふあんになったときはきっとおもいだして)

ひとり不安になった時は きっと思い出して

(とまどいながらきずつきながら)

とまどいながら 傷つきながら

(まだみえないあすをさがす)

まだ見えない 明日を探す

(いっぽずつでもそのきせきが)

一歩ずつでもその軌跡が

(ゆめのそのさきへいまもみちびいてる)

夢のその先へ 今も導いてる

(なみだかくせないひびも)

涙 隠せない日々も

(ひとりじゃないみんながいた)

ひとりじゃない みんながいた

(おなじきせつをこえぼくらは)

同じ季節を越え僕らは

(おなじひかりをめざす)

同じヒカリを目指す

(どんなにときがすぎていっても)

どんなに時が過ぎて行っても

(かわらないものはここに)

変わらないものはここに

(みうしないそうになったときはきっとおもいだして)

見失いそうになった時は きっと思い出して

(つかめなくてもとどかなくても)

掴めなくても 届かなくても

(きのうよりちかづきたい)

昨日より近づきたい

(はしりつづけてかなえるまで)

走り続けて叶えるまで

(あのひのひかりがいまもせなかをおす)

あの日のヒカリが 今も背中を押す