ワンスアポンアドリーム/YASUHIRO(康寛)

(きっとここはゆめのなかだ)

きっとここはユメの中だ

(いつかさめるそうぞうはできないけど)

いつか覚める 想像は出来ないけど

(とかいのちゅうしんではなばたけをつくってさかそう)

都会の中心で花畑を作って咲かそう

(すまほでいろどってさ)

スマホで彩ってさ

(さびしいよるはあんてなをそらへ)

寂しい夜はアンテナを空へ

(つたうなみだでうまれたうたをとどけよ)

伝う涙で生まれた歌を届けよ

(かなでたいたいたいおとはねるように)

奏でたい たい たい 音 跳ねるように

(ききたいたいたいおとひびくように)

聴きたい たい たい 音 響くように

(きみがおもうよりまほうはそばでまちくたびれてる)

君が思うより"魔法"は傍で待ちくたびれてる

(きえないないめろでぃだきしめてさ)

消えない ない メロディ抱きしめてさ

(いきたいたいぼくらわらいながら)

生きたい たい 僕ら 笑いながら

(ちぐはぐだらけなこのせかいで)

チグハグだらけなこのセカイで

(ながいゆめをみてるのさ)

長いユメを見てるのさ

(さめるひまもなく)

覚める暇も無く

(こうかいがすんだらきたいをせおってたびにでようよ)

後悔が済んだら期待を背負って旅に出ようよ

(いやほんをはめてさ)

イヤホンを嵌めてさ

(めまぐるしく)

目まぐるしく

(なにをおいかけなんどおわれてどこをめざすの)

何を追いかけ 何度追われて 何処を目指すの

(こうもふこうもわからなくて)

幸も不幸も分からなくて

(まぁしかたないけど)

まぁ仕方ないけど

(かなえたいたいたいならぶかっこうでいい)

叶えたい たい たい なら 不恰好で良い

(なきたいたいたいならはきだせばいい)

泣きたい たい たい なら 吐き出せば良い

(きみがおもうよりせかいはつごうがいいようにできてる)

君が思うより"セカイ"は都合が良い様に出来てる

(ふれたいたいたいならてのばせばいい)

触れたい たい たい なら手伸ばせば良い

(あいたいたいたいならふみだせばいい)

逢いたい たい たい なら踏み出せば良い

(ねがいのしるしめもにのこして)

願いのシルシ メモに残して

(ひとつひとつこれから)

ひとつひとつ これから

(かなでたいたいたいおとはねるように)

奏でたい たい たい 音 跳ねるように

(ききたいたいたいおとひびくように)

聴きたい たい たい 音 響くように

(きみがおもうよりまほうはそばでまちくたびれてる)

君が思うより"魔法"は傍で待ちくたびれてる

(きえないないめろでぃだきしめてさ)

消えない ない メロディ抱きしめてさ

(いきたいたいぼくらわらいながら)

生きたい たい 僕ら 笑いながら

(ちぐはぐだらけなこのせかいでながいゆめをみてるのさ)

チグハグだらけなこのセカイで長いユメを見てるのさ

(さめるひまもなく)

覚める暇も無く