ブランデー
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歌詞(問題文)
(ずっとしらないぼくに)
ずっと知らない僕に
(おびえてくらしてきた)
怯えて暮らしてきた
(むかんしんはきっと)
無関心はきっと
(ぼくらのこえをつぶしていた)
僕らの声を潰していた
(ぼくをかべのむこうで)
僕を壁の向こうで
(だれかがわらっている)
誰かが笑っている
(くさっていく)
腐っていく
(べらんだのはちのあべりあ)
ベランダの鉢のアベリア
(ふがいないぼくを)
不甲斐ない僕を
(わらってくれよ)
笑ってくれよ
(なんかいだって)
何回だって
(きずつけあうんだ)
傷つけ合うんだ
(さびしいくせにつよがるなよ)
「寂しいくせに強がるなよ」
(かすれたこえで)
掠れた声で
(ひくいあかいつきと)
低い赤い月と
(ひどいじおらまのよる)
酷いジオラマの夜
(しばりあうsとn)
縛りあう SとN
(ひとりさるしばい)
独り 猿芝居
(ただただあいをうがって)
ただただ愛を穿って
(こどくとかうちにかけわらう)
孤独とカウチにかけ笑う
(わんるーむ404)
ワンルーム 404
(ずっとなにかがおかしい)
ずっと 何かが おかしい
(のみこんだぶらんでー)
飲み込んだ ブランデー
(むなしいほどにのどがやける)
虚しいほどに 喉が焼ける
(くたばったひとりでどうも)
くたばった独りで どうも
(あくむがのさばって)
悪夢がのさばって
(ささいなすきまが)
些細な隙間が
(ぼくをふあんでおかしてしまった)
僕を不安で 侵してしまった
(ずっとおどけたふりで)
ずっと戯けた振りで
(じぶんをまもっている)
自分を守っている
(どうしたって)
どうしたって
(しあわせなどむえんさ)
幸せなど無縁さ
(さめたくらしだ)
冷めた暮らしだ
(ただちんもくだけが)
ただ沈黙だけが
(みみもとでささやいた)
耳元で囁いた
(くだらないねひがいしゃづらでもきどれば)
「くだらないね、被害者面でも気取れば?」
(さよならをしったひにぼくら)
さよならを知った日に僕ら
(あいをうしなった)
愛を失った
(うつろなめで)
虚ろな目で
(なんてすてきなものがたりをえがいているのか)
「なんて素敵な物語を描いているのか!」
(さびしさばっかつのって)
寂しさばっか募って
(まちをさまよいよるがふける)
街を彷徨い夜が更ける
(ひえきったこのては)
冷えきったこの手は
(ずっとたいおんをしらず)
ずっと体温を知らず
(がいろにしゃがんで)
街路にしゃがんで
(けいこうとうがつくるかげが)
蛍光灯が作る影が
(こーひーのしみのようで)
コーヒーの染みの様で
(どうにもかなしくて)
どうにも悲しくて
(よぞらがおちてく)
夜空が 落ちてく
(まばゆいひかりに)
眩い光に
(おぼれてしまった)
溺れてしまった
(あいされるにも)
愛されるにも
(あいするのにも)
愛するのにも
(どうにもたりない)
どうにも足りない
(いのちのおとが)
命の音が
(かれたはなには)
枯れた花には
(みずをあげても)
水をあげても
(ただただあいをうがって)
(ただただ愛を穿って)
(ただただあいされたいね)
ただただ愛されたいね
(めまいがするほどのあまさを)
目眩がするほどの甘さを
(なぁ)
なぁ
(のみこんでくらいたい)
飲み込んで 喰らいたい
(いっしょういびつなかたちで)
一生 歪な 形で
(きずついてにごった)
傷ついて濁った
(みるにたえない)
見るに耐えない
(めのおくから)
目の奥から
(ながれるなみだはすんで)
流れる 涙は澄んで
(みじめでつめたくて)
惨めで冷たくて
(うつろなあたまで)
虚な頭で
(こどくなおわりをさとってしまった)
孤独な終わりを悟ってしまった