メルヒェン街の電氣祭
メルヒェン街の電氣祭 / HaTa feat. 初音ミク
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歌詞(問題文)
(このぱれーどはつづく、いろめきしゃならしゃならと)
このパレードは続く、色めきしゃならしゃならと
(はぐるまのおとがほちょう、たのしくあやしくてまねきさそう)
歯車の音が歩調、楽しく妖しく手招き誘う
(おちていくかれははふゆのせいからのめいし)
落ちていく枯葉は冬の精からの名刺
(しんちゅうのかざりびょうでとめられたきせつがうごきだす)
真鍮の飾り鋲で留められた季節が動き出す
(いこう、ひかりのりゅうしがきえるまえに)
行こう、光の粒子が消える前に
(せんとえるもでまちあわせて)
セントエルモで待ち合わせて
(はくらいのてふうきんのおと、ちんもくをうたうしょうじょ)
舶来の手風琴の音、沈黙を歌う少女
(ゆきもよいのそらのしたで、)
雪催いの空の下で、
(なまえのないものがたりがつづいていくようだ)
名前のない物語が続いていくようだ
(ほしとしきさいがるるとふるまちで、だんす&だんす...)
星と色彩が縷々と降る街で、ダンス&ダンス...
(おんみはしゅくさいのごとかがやかしきなりと)
御身は祝祭のごと輝かしきなりと
(ゆきしょうぞくのせいじゃのことばがふうせつにまざった)
雪装束の聖者の言葉が風雪に混ざった
(このぱれーどはつづく、はずんでしゃならしゃならと)
このパレードは続く、弾んでしゃならしゃならと
(のきばのふぞろいなつららをたくとにし、おのおのがふる)
軒端の不揃いな氷柱をタクトにし、各々が降る
(いこう、びーどろざいくのうさぎをおい)
行こう、ビードロ細工の兎を追い
(ふぃらめんとがきれてしまうまえに)
フィラメントが切れてしまう前に
(そのこくようせきのひとみでしかとみらいをみよ)
その黒曜石の瞳でしかと未来を見よ
(ゆきもよいのそらのしたで、)
雪催いの空の下で、
(なまえのないものがたりがつづいていくようだ)
名前のない物語が続いていくようだ
(ほしとしきさいがるるとふるまちで、だんす&だんす...)
星と色彩が縷々と降る街で、ダンス&ダンス...
(つきせぬいろ、ふるいげんとうきがうごく)
尽きせぬ色、古い幻灯機が動く
(おぼろげなぞうをむすんで)
朧気な像を結んで
(いっしょくにまざることなどなく)
一色に混ざることなどなく
(たくさんのいろのままひかれ)
沢山の色のまま光れ
(ひろばにふゆはなび、とらんじすたーらじおからうたごえ)
広場に冬花火、トランジスターラジオから歌声
(はんようはんびょうのけものがみるゆめ、せかいがあかるむ)
半羊半猫の獣が見る夢、世界が明るむ
(ゆきもよいのそらのしたで、)
雪催いの空の下で、
(なまえのないものがたりがつづいていくようだ)
名前のない物語が続いていくようだ
(ほしとしきさいがるるとふるまちで、だんす&だんす...)
星と色彩が縷々と降る街で、ダンス&ダンス...