雨のち虹色

(だまってないでぼくにはなしてよ)

黙ってないで　僕に話してよ

(どんなもんだいもひとりでのりこえていけるなんてｎｏ・・・)

どんな問題も一人で乗り越えて　行けるなんて　NO・・・

(わらってないてそんなまいにちが)

笑って泣いて　そんな毎日が

(たいくつにおもえるかもしれないけどそれがあるべきすがた)

退屈に思えるかもしれないけど　それがあるべき姿

(いつもかっこつけてよけいなみえはって)

いつも恰好つけて　余計な見栄張って

(なんだってわがみひとつでのりこえてきた)

何だってわが身一つで乗り越えてきた

(みたいなかおしてもきがつけばまただれかのかさであまやどり)

みたいな顔しても気が付けば　また誰かの傘で　雨宿り

(ひとはだれもひとりではけっしていきてはいけないから)

人は誰も一人では　決して生きてはいけないから

(あなたのそばにはぼくができるだけいてあげよう)

あなたの傍には僕ができるだけいてあげよう

(いまここにいられるのはけっしてあたりまえではなくて)

今ここにいられるのは　決して当り前ではなくて

(いつもだれかにきょうもどこかでほらささえられてる)

いつも誰かに　今日もどこかで　ほら　支えられてる

(いつもだれかにきょうもどこかでまたささえられてる)

いつも誰かに　今日もどこかで　また　支えられてる

(わかってないねいつもくちだけで)

わかってないね　いつも口だけで

(ほんとうのきもちやことばとむきあえずすなおになれないまま)

本当の気持ちや言葉と向き合えず　素直になれないまま

(であったりゆうやそのたいせつさに)

出会った理由や　その大切さに

(だいじなひとをうしなってはじめてきがつくのはなぜだろう)

大事な人を失って初めて　気が付くのはなぜだろう

(もっとあゆみよってあいてをおもいやって)

もっと歩み寄って　相手を思いやって

(すごせたならってなんどおもったって)

過ごせたならって　何度思ったって

(いつもじぶんのことばかりでまわりはなにひとつみえなくて)

いつも自分のことばかりで　周りは何一つ見えなくて

(ひとはだれもひとりではけっしていきてはいけないのに)

人は誰も一人では　決して生きてはいけないのに

(ときにはたいせつなひとさえもきずつけてしまって)

時には大切な人さえも傷つけてしまって

(いまここにいられるのはけっしてあたりまえではないと)

今ここにいられるのは　決して当り前ではないと

(いつもこころにずっとこころにわすれずいれるかな)

いつも心に　ずっと心に　忘れずいれるかな

(そんなかおしてもきがつけばまただれかのかさであまやどり)

そんな顔しても気が付けば　また誰かの傘で　雨宿り

(ひとはだれもひとりではけっしていきてはいけないから)

人は誰も一人では　決して生きてはいけないから

(あなたのそばにはぼくができるだけいてあげよう)

あなたの傍には僕ができるだけいてあげよう

(ひとはだれでもひとりではけっしていきてはいけないから)

人は誰でも一人では　決して生きてはいけないから

(あなたのそばにはぼくができるだけいてあげよう)

あなたの傍には僕ができるだけいてあげよう

(いまここにいられるのはけっしてあたりまえではなくて)

今ここにいられるのは　決して当り前ではなくて

(いつもだれかにきょうもどこかでほらささえられてる)

いつも誰かに　今日もどこかで　ほら　支えられてる

(いつもだれかにきょうもどこかでまたささえられてる)

いつも誰かに　今日もどこかで　また　支えられてる