忘れじの言の葉
関連タイピング
歌詞(問題文)
(ことのはをつむいで)
言の葉を紡いで
(まどろんだうたかた)
まどろんだ泡沫
(たびびとまよいこむ)
旅人迷い込む
(おとぎのふかいきり)
おとぎの深い霧
(さしのべたてのひら)
差し伸べた手のひら
(そっとふれるよかん)
そっと触れる予感
(うけとめてこぼれた)
受け止めてこぼれた
(ひかりのいってき)
光の一滴
(おもかげうつろってほほえんだまぼろし)
面影虚ろって微笑んだ幻
(おもいのはてるばしょ)
想いのはてる場所
(まだはるかとおくて)
まだ遥か遠くて
(もとめさがしてさまよって)
求め探してさまよって
(やがてうたわれて)
やがて詠われて
(いくせんいくまいくおくのせんりつとなる)
幾千幾万幾億の旋律となる
(いつかうしないうばわれて)
いつか失い奪われて
(きえるさだめでも)
消える運命でも
(それはわすれられることなきものがたり)
それは忘れられることなき物語
(ゆびさきをからめて)
指先を絡めて
(ふれるだれかのゆめ)
触れる誰かの夢
(きざまれたおもいの)
刻まれた想いの
(こだまだけがひびく)
児玉だけが響く
(ことのはをつむいで)
言の葉を紡いで
(まどろんだうたかた)
まどろんだ泡沫
(たびびとのなまえを)
旅人の名前を
(おとぎばなしという)
御伽噺という
(もとめさがしてさまよって)
求め探してさまよって
(やがてみちとなり)
やがて道となり
(いくせんいくまいくおくのえいゆうはいく)
幾千幾万幾億の英雄は行く
(いつかうしないうばわれて)
いつか失い奪われて
(きえるさだめでも)
消える運命でも
(それはわすれられることなく)
それは忘れられることなく
(ここにある)
此処にある
(もとめさがしてさまよって)
求め探してさまよって
(やがてうたわれて)
やがて詠われて
(いくせんいくまいくおくのせんりつとなる)
幾千幾万幾億の旋律となる
(いつかうしないうばわれて)
いつか失い奪われて
(きえるさだめでも)
消える運命でも
(それはわすれられることなきものがたり)
それは忘れられることなき物語