ファースト・ステップ
ファースト・ステップ / millstones feat. 初音ミク、鏡音リン
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歌詞(問題文)
(そらからおちてくるしろいわたのようなゆきを)
空から落ちてくる白い綿のような雪を
(りょうてでつかまえてためいきでふきとばした)
両手で捕まえて溜息で吹き飛ばした
(ぶあついくものしたまちのそとへつづくとびら)
分厚い雲の下街の外へ続く扉
(ひとけのないみちもいつもみなれたけしき)
人気のない道もいつも見慣れた景色
(ふりつづくゆきがせかいをつつみはいいろにかえてゆく)
振り続く雪が世界を包み灰色に変えてゆく
(こころまでこおるまえにたびにでかけよう)
心まで凍る前に旅に出かけよう
(むげんにひろがるこのせつげんにさいしょのすてっぷをきざもう)
無限に広がるこの雪原に最初のステップを刻もう
(わずかなねつまでかきけされてしまわないように)
わずかな熱までかき消されてしまわないように
(つめたいあらしがぼくらのゆめとみらいをうばいとったとしても)
冷たい嵐が僕らの夢と未来を奪い取ったとしても
(そのさきにはあたらしいせかいがまっているから)
その先には新しい世界が待っているから
(ぼくらのまちがすこしずつちいさくなる)
僕らの街が少しずつ小さくなる
(みたことのないばしょをめざし)
見たことのない場所を目指し
(ただあるいていくきみと)
ただ歩いていく君と
(たったふたりでつないだこのてのあいだにつたわるねつをかんじて)
たった二人で繋いだこの手の間に伝わる熱を感じて
(さきのみえないふぶきのなかでも)
先の見えない吹雪の中でも
(きみとふたりならすすんでいける)
君と二人なら進んでいける
(くものあいまにそらがのぞいて)
雲の合間に空がのぞいて
(つかれたらすこしやすんでいこう)
疲れたら少し休んでいこう
(うずもれたまちもこおったやまも)
埋もれた街も凍った山も
(いつかこのゆきがやむころに)
いつかこの雪が止む頃に
(きっとまたかがやきだすから)
きっとまた輝きだすから
(かぎりなくひろがるみらいにさいしょのすてっぷをきざもう)
限りなく広がる未来に最初のステップを刻もう
(おもいでのばしょはいつでもこころのなかにある)
思い出の場所はいつでも心の中にある
(つめたいあらしがあめへとかわりさいごににじのはしをかけたら)
冷たい嵐が雨へと変わり最後に虹の橋を賭けたら
(そのさきにはすばらしいせかいがまっているから)
その先には素晴らしい世界が待っているから
(あるいていこうそらのさきまで)
歩いていこう空の先まで
(むげんにつづくすとーりー)
無限につづくストーリー