リッカとイヴと懐古の灯り
リッカとイヴと懐古の灯り / coha feat. 初音ミク
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歌詞(問題文)
(きづけばらくようじゅがふゆをきこむようなよるだった)
気付けば落葉樹が冬を着込むような夜だった
(らんたんのひてらすゆきのわるつ)
ランタンの灯テラス雪のワルツ
(さあほっぷすてっぷじゃんぷほしぞらをえがいて)
さあホップステップジャンプ星空を描いて
(すすんでるようでまよってくような)
進んでるようで迷ってくような
(わたしのいきてるせかいそれはふしぎなこと)
私の生きてる世界それは不思議なこと
(うぇるかむどこでもないところへ)
ウェルカムどこでもないところへ
(いきさきもなくてさまよってたの)
行先もなくて彷徨ってたの
(このてにはないあかりをさがしつづけたこと)
この手にはない灯りを探し続けたこと
(それはのろいのような)
それは呪いのような
(「すきとおるふゆをいぬくつきだ」と)
「透き通る冬を射抜く月だ」と
(あぁきれいにうつるからせかいってさほら)
あぁ綺麗に映るから世界ってさほら
(つめたいくせにやさしいんだ)
冷たいくせに優しいんだ
(とうぼえがひびけばむなしさがもりにみちた)
遠吠えが響けば虚しさが森に満ちた
(さびしさのあまりかみつかないで)
さびしさのあまり噛みつかないで
(そんなよわくないんだから)
そんな弱くないんだから
(きっとだれしもがはるをまっていきるわけじゃないのよ)
きっと誰しもが春を待って生きるわけじゃないのよ
(ゆがみないふゆのこきゅうにいとおしさをしるなら)
歪みない冬の呼吸に愛しさを知るなら
(そうじゃあねたくさんの「いま」をだきしめて)
そうじゃあね沢山の『今』を抱きしめて
(さぁいきをすっていけ)
さぁ息を吸って行け
(ずっとわすれてたおわりをなくしたひとりたびでも)
ずっと忘れてた終わりを失くした一人旅でも
(このてにとれないひかりがてらしてくれたこと)
この手に取れない月が照らしてくれたこと
(きっとあざやかなこのもりがかえるばしょなんだと)
きっと鮮やかなこの森が帰る場所なんだと
(いまきづいたんだよ)
今気づいたんだよ
(せかいってさほらつめたいくせにさ)
世界ってさほら冷たいくせにさ
(そうせかいってさほら)
そう世界ってさほら
(あたたかくてずっとやさしいんだ)
暖かくてずっと優しいんだ