雪が弾けたその場所で
DISC 2 [Snow White Disc]
雪が弾けたその場所で / 瀬名航 feat. 初音ミク
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歌詞(問題文)
(ゆきがはじけたふゆのなみだ)
雪が弾けた冬の涙
(「わたしはみえていますか?」)
「私は見えていますか?」
(めぐるまちのゆきげしきみずいろのしょうじょたち)
巡る街の雪景色水色の少女たち
(あたりまえのそんざいはゆきのようにとけていく)
当たり前の存在は雪のように溶けていく
(おもいでばなしにはなをさかせたふゆのひ)
思い出話に花を咲かせた冬の日
(「いまはあまりしらないの」)
「今はあまり知らないの」
(わたしのせいしゅんはおわってない)
私の青春は終わってない
(あなたがくれたことばでわたしはいきているから)
あなたがくれた言葉で私は生きているから
(はじめてのぶかっこうなおんがくきみはおひめさまだった)
初めての不格好な音楽君はお姫様だった
(おどるきゅうじつのよふかしむちゅうになったおとなたち)
踊る休日の夜更し夢中になった大人たち
(いつかきみのいるせかいですごしてみたくなった)
いつか君のいる世界で過ごしてみたくなった
(かじかむゆびさきなんどもうごかす)
かじかむ指先何度も動かす
(もっともっとうたってもらうためにつなぐ)
もっともっと歌ってもらうために繋ぐ
(なんどもきみにはたすけられたつぎはぼくのばんだ)
何度も君には助けられた次は僕の番だ
(あなたがくれたかんじょうでわたしはいきているから)
あなたがくれが感情で私は生きているから
(はずかしいほどしょうじきなおときみはおひめさまだった)
恥ずかしいほど正直な音君はお姫様だった
(みうしなってくすきのかたち)
見失ってく好きの形
(だれにもきづかれないのがこわくて)
誰にも気付かれないのが怖くて
(かことみらいをつないだかけはし)
過去と未来を繋いだ懸け橋
(いつまでもひかりかがやくすてーじへ)
いつまでも光り輝くステージへ
(ゆきがはじけたそのなみだがおちたばしょではながさいていた)
雪が弾けたその涙が落ちた場所で花が咲いていた
(あなたがくれたことばでわたしはいきているから)
あなたがくれた言葉で私は生きているから
(ぼくもきみにすくわれたからきみはおひめさまなんだ)
僕も君に救われたから君はお姫様なんだ