【歌詞】角を曲がる

記号等は省略してあります。
関連タイピング
-
tukiの「晩餐歌」です
プレイ回数1474歌詞かな1231打 -
だいだいだいきらいになった?
プレイ回数10万歌詞175打 -
晩餐歌/tuki
プレイ回数9万歌詞かな429打 -
幾田りらの恋風の歌詞です!
プレイ回数1.1万歌詞かな812打 -
amazarashi 2nd Album 『夕日信仰ヒガシズム』
プレイ回数66歌詞かな383打 -
トメ’s プレイリスト
プレイ回数1647歌詞かな635打 -
トリセツフルです
プレイ回数5590歌詞かな1248打 -
チェリーフルです
プレイ回数3356歌詞かな855打
歌詞(問題文)
(みんながおかしいんじゃないのか)
みんながおかしいんじゃないのか
(じぶんはふつうだとおもってた)
自分は普通だと思ってた
(でもなにがふつうなのか)
でも何が普通なのか?
(そのこんきょなんかあるわけもなくて)
その根拠なんかあるわけもなくて
(もうだれもいないだろうとおもったまよなか)
もう誰もいないだろうと思った真夜中
(こんなろじですれちがうひとがなぜいるの)
こんな路地ですれ違う人がなぜいるの?
(ひとりじめしてたはずのふみんしょうが)
独り占めしてたはずの不眠症が
(わたしだけのものじゃなくてらくたんした)
私だけのものじゃなくて落胆した
(らしさっていったいなに)
らしさって一体何?
(あなたらしくいきればいいなんて)
あなたらしく生きればいいなんて
(じんせいがわかったかのように)
人生がわかったかのように
(うえからなにをおしえてくれるの)
上から何を教えてくれるの?
(まわりのひとにきめつけられた)
周りの人間に決めつけられた
(おもいどおりのいめーじになりたくない)
思い通りのイメージになりたくない
(そんなことかんがえてたらねむれなくなった)
そんなこと考えてたら眠れなくなった
(だからまたそこのかどをまがる)
だからまたそこの角を曲がる
(ほしぞらさえもちゅうとはんぱだ)
星空さえも中途半端だ
(まちのあかりがあかるすぎて)
街の灯りが明るすぎて
(あしたがはれようとあめだろうと)
明日が晴れようと雨だろうと
(かわらないきょうがやってくるだけ)
変わらない今日がやってくるだけ
(ほんとうのじぶんはそうじゃない)
本当の自分はそうじゃない
(こうなんだとひていしたところで)
こうなんだと否定したところで
(みんなたにんのことにきょうみないし)
みんな他人のことに興味ないし
(えっなんでないてんだろう)
えっ なんで泣いてんだろう?
(だってちかくにいたってだれもちゃんとみてはくれず)
だって近くにいたって誰もちゃんと見てはくれず
(まるでなにかのけしきみたいにうつっているんだろうな)
まるで何かの景色みたいに映っているんだろうな
(ふぉーかすのあってないひしゃたいが)
フォーカスのあってない被写体が
(ないていようとにらみつけようとどうだっていいんだ)
泣いていようと睨みつけようとどうだっていいんだ
(わかってもらおうとすればぎくしゃくするよ)
わかってもらおうとすればギクシャクするよ
(あたえられたばしょでもとめられるわたしでいれば)
与えられた場所で求められる私でいれば
(きらわれないんだよね)
嫌われないんだよね?
(もんだいおこさなければしあわせをくれるんでしょう)
問題起こさなければ幸せをくれるんでしょう?
(らしさっていったいなに)
らしさって一体何?
(あなたらしくほほえんでなんて)
あなたらしく微笑んで なんて
(ほほえみたくないそんなときも)
微笑みたくない そんな一瞬も
(じぶんをどうやればころせるだろう)
自分をどうやれば殺せるだろう?
(みんながきたいするようなひとに)
みんなが期待するような人に
(ぜったいになれなくてごめんなさい)
絶対になれなくてごめんなさい
(ここにいるのにきづいてもらえないから)
ここにいるのに気づいてもらえないから
(ひとりきりでかどをまがる)
一人きりで角を曲がる