三冬月。雨と0時
三冬月。雨と0時 / キョータ(スコアP) feat. 初音ミク
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歌詞(問題文)
(またいつもどおりのひにもどるだけさ)
またいつも通りの日に戻るだけさ
(おそれないでじぶんにいいきかせた)
恐れないで自分に言い聞かせた
(ふゆがうつるまちでふたりときをきった)
冬が映る街で二人時を切った
(いききらしきみとみたとおいはなしわすれないから)
息切らし君と見た遠い話忘れないから
(ねぇかなうならばもういちどだけきみと)
ねぇ叶うならばもう一度だけ君と
(きえてくきおくのなかでふれていたい)
消えてく記憶の中で触れていたい
(あけがたしずむきみとのじかん)
明け方沈む君との時間
(ふゆがふたりをつつみこんでいたあのひのように)
冬が二人を包み込んでいたあの日のように
(ぼくはきみのてをやさしくつかんだ)
僕は君の手を優しく掴んだ
(わずかにこえがした)
僅かに声がした
(さびついたごぜん0じ ひがかわって)
錆び付いた午前0時 日が変わって
(またくりかえしていく みふゆつき)
また繰り返していく 三冬月
(ふたりいたばしょはつぎつぎとかたちかえて)
二人いた場所は次々と形変えて
(たいせつなばしょはむじょうにもきえてなくなってく)
大切な場所は無常にも消えて無くなってく
(ねぇ ゆらりゆれてくかれたこのせかいで)
ねぇ ゆらり揺れてく枯れたこの世界で
(おとなになれずひとりまちつづけた)
大人になれず一人待ち続けた
(いえないとざしてくきもち)
癒えない閉ざしてく気持ち
(にじでくこのぼくのこころはもうこわれてしまった)
滲んでくこの僕の心はもう壊れてしまった
(ざんこくにもふっていたあめはいつしかやんでいた)
残酷にもふっていた雨はいつしか止んでいた
(きみとのなにもかもがこんなにも)
君との何もかもがこんなにも
(このせかいをちっぽけにかえていた)
この世界をちっぽけにかえていた
(きづけなかったんだごめんね)
気づけなかったんだごめんね
(おもいだしたときはいつもおそくてじぶんをにくんだ)
思い出した時はいつも遅くて自分を憎んだ
(わかれもいえずにきみはきえていった)
別れも言えずに君は消えていった
(ねぇきみがいなくなってからなんねんがすぎ)
ねぇ君がいなくなってから何年が過ぎ
(どのくらいたったのだろうなみだかれていく)
どのくらい経ったのだろう涙枯れていく
(またおもいだすよきみのこえ)
また思い出すよ君の声