スターナイトスノウ

(またふゆがくるたびにほらおとなになるのさ)

また冬が来るたびにほら大人になるのさ

(ゆきをてになにをつくろうかってふるえたこえ)

雪を手に何を作ろうかって震えた声

(ほしのふるまちをうつむいてあるく)

星の降る街をうつむいて歩く

(いつかまたなくならばわらってわらって)

いつかまた泣くならば笑って笑って

(ｓｔａｒｌｉｇｈｔ　ｓｔａｇｅ　いつのまにか)

Starlight Stage いつのまにか

(きょうがきょうじゃなくなってったって)

今日が今日じゃなくなってったって

(はいたいきはほらぼくらいきているんだ)

吐いた息はほら僕ら生きているんだ

(つもっていくおもいでがずっとなんねんもかさなって)

積もっていく想い出がずっと何年も重なって

(ちきゅうをおおうまできっとあいをうたうよ)

地球を覆うまできっと愛を歌うよ

(こみあげてくばかりでほらなにものこせない)

こみ上げてくばかりでほら何も残せない

(わたしはもうわたしのままでいようとほしにねがう)

私はもう私のままでいようと星に願う

(さぁ、しんせつにあしをとられるまま)

さぁ、新雪に足をとられるまま

(あるくまちがきれいだそんなかおでわらって)

歩く街が綺麗だそんな顔で笑って

(ｗｈｉｔｅ　ｌａｎｄｓｃａｐｅ　おいかけてた)

White Landscape 追いかけてた

(きっとなんねんすぎさったって)

きっと何年過ぎ去ったって

(えがいたひにはまだとどかなくてなくんだ)

描いた日にはまだ届かなくて泣くんだ

(ゆきがふったあとのこのせかいがまだすきだって)

雪が降った後のこの世界がまだ好きだって

(わらってみせるにはきょうはちょっとさむいよ)

笑ってみせるには今日はちょっと寒いよ

(ほしのふるまちよぞらにうかぶめろでぃー)

星の降る街夜空に浮かぶメロディー

(いきていくどうせならばわらってわらって)

生きていくどうせならば笑って笑って

(つながってくほしぞらをこんなふうにながめている)

繋がってく星空をこんなふうに眺めている

(それもいつのひかなつかしいとおもうかな)

それもいつの日か懐かしいと思うかな

(つもっていくおもいでにいきぐるしくならないよう)

積もっていく想い出に息苦しくならないよう

(せめてぼくらきょうもただきょうをいきていくんだ)

せめて僕ら今日もただ今日を生きていくんだ

(ｓｔａｒｌｉｇｈｔ　ｓｔａｇｅ　いつのまにか)

Starlight Stage いつのまにか

(きょうがきょうじゃなくなってったって)

今日が今日じゃなくなってったって

(はいたいきはほらぼくらいきているんだ)

吐いた息はほら僕ら生きているんだ

(つもっていくおもいでがずっとなんねんもかさなって)

積もっていく想い出がずっと何年も重なって

(ちきゅうをおおうまできっとあいをうたうよ)

地球を覆うまできっと愛を歌うよ