Snow Fairy Story
Snow Fairy Story / 40mP feat. 初音ミク <SNOW MIKU 2015 テーマソング>
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歌詞(問題文)
(きらりひかるしろいゆきが)
キラリ光る白い雪が
(すこしずつまちをそめてゆく)
少しずつ街を染めてゆく
(さあ、ふたりでかなでるめろでぃー)
さあ、二人で奏でるメロディー
(さがしにでかけよう)
探しに出かけよう
(このふゆさいごのゆきがぼくらのまちにまいおりた)
この冬最後の雪が僕らの街に舞い降りた
(ふたりがあるいたみちのあしあとはきえてしまう)
二人が歩いた道の足跡は消えてしまう
(つめたいくうきすいこんでなきだしそうなそらをみた)
冷たい空気吸い込んで泣き出しそうな空を見た
(あしたのあさにはふたりべつべつのばしょへあるきだす)
明日の朝には二人別々の場所へ歩き出す
(おくびょうすぎたぼくはだいじなこともいえず)
臆病すぎた僕は大事なことも言えず
(ふるえるきみのそのてをにぎることさえも...)
震える君のその手を握ることさえも...
(きらりひかるしろいゆきが)
キラリ光る白い雪が
(すこしずつまちをそめてゆく)
少しずつ街を染めてゆく
(さあ、ふたりでかなでるめろでぃー)
さあ、二人で奏でるメロディー
(さがしにでかけよう)
探しに出かけよう
(ながいゆめがさめるまえに)
長い夢が覚める前に
(このおもいきみにとどけたい)
この想い君に届けたい
(きっと、またあたらしいうたごえが)
きっと、また新しい歌声が
(このそらにまいおりる)
この空に舞い降りる
(このふゆさいごのかぜがぼくらのまちをふきぬけた)
この冬最後の風が僕らの街を吹き抜けた
(かれきにやどるつぼみがはるのおとずれをつげる)
枯れ木に宿る蕾が春の訪れを告げる
(おどけたかおでごまかしてうつむくぼくをからかった)
おどけた顔で誤魔化してうつむく僕を揶揄った
(きょねんのふゆよりすこしおとなびたきみのそのえがお)
去年の冬より少し大人びた君のその笑顔
(ぶきようすぎたぼくはだいじなことみおとし)
不器用すぎた僕は大事なこと見落とし
(こぼれるきみのなみだにきづくことさえもできなくて)
こぼれる君の涙に気づくことさえもできなくて
(ひらりおちるしろいゆきが)
ヒラリ落ちる白い雪が
(すこしずつほほをそめてゆく)
少しずつ頬を染めてゆく
(もう、ふたりでかなでるりずむ)
もう、二人で奏でるリズム
(とぎれないように、ずっと...)
途切れないように、ずっと...
(きらりひかるしろいゆきが)
キラリ光る白い雪が
(すこしずつそらへとけてゆく)
少しずつ空へ溶けてゆく
(ねえ、ふたりでかなでためろでぃー)
ねえ、二人で奏でたメロディー
(わすれはしないよ)
忘れはしないよ
(ながいゆめがさめるころに)
長い夢が覚める頃に
(きみはもうきえてしまうけど)
君はもう消えてしまうけど
(きっと、またなつかしいうたごえが)
きっと、また懐かしい歌声が
(あたらしいみらいでひかりかがやくゆきになって)
新しい未来で光り輝く雪になって
(このそらにまいおりる)
この空に舞い降りる
(やがてめのまえにまいおりる)
やがて目の前に舞い降りる