Mrs.GREEN APPLEのバラード曲！

(しあわせってなんだろう)

幸せって何だろう？

(なけることもある)

泣けることもある

(でもきらいじゃないわ)

でも嫌いじゃないわ

(たいせつってなんだろう)

大切って何だろう？

(かれることはない)

枯れることはない

(このいとしきひびよ)

この愛しき日々よ

(きょうもふとんのなかでねむりにつくころには)

今日も布団の中で眠りに着く頃には

(どこかでひがのぼる)

どこかで日が昇る

(ああなんてすてきなひだ)

ああ　なんて素敵な日だ

(しあわせとおもえるきょうも)

幸せと思える今日も

(ゆめやぶれくじけるきょうも)

夢破れ挫ける今日も

(あああきらめずもがいている)

ああ　諦めず足宛いている

(せまいひろいせかいできせきをうたう)

狭い広い世界で　奇跡を唄う

(ぼくらはしっているそらへのとびかたも)

僕らは知っている　空への飛び方も

(おとなになるにつれわすれる)

大人になるにつれ忘れる

(かぎりあるえいえんもなおりきらないきずも)

限りある永遠も　治りきらない傷も

(すべてぼくのこときょうというぼくのこと)

全て僕のこと　今日という僕のこと

(いまさらだけど)

今更だけど

(あのときわたしはあなたのことがすきでした)

あの時、私は貴方の事が好きでした

(こごえるふゆにはあたたかいそのめがすくいでした)

凍える冬には　温かいその目が救いでした

(あなたがすきでした)

貴方が好きでした。

(てをあげてさけんでいるのを)

手を挙げて　叫んでいるのを

(だれかがきっとみているから)

誰かがきっと見ているから

(こわがらないであなたはあなたの)

怖がらないで　貴方は貴方の

(いのちだけをかがやかせて)

生命だけを輝かせて

(きみをすきだというには)

君を好きだと言うには

(きみをしらなすぎるから)

君を知らなすぎるから

(あいというこいとまたちがう)

愛という　恋とまた違う

(たねをはぐくまなきゃね)

種を育まなきゃね

(ぼくをすきだというなら)

僕を好きだと言うなら

(ぼくのぼくをあいして)

僕の「僕」を愛して

(ぼくはさだれよりぼくのしあわせをねがっているんだ)

僕はさ　誰より僕の幸せを願っているんだ

(きょうもただ)

今日もただ

(ひとりでさびしいときみのまえでおもってしまう)

“独りで寂しい”と　君の前で思ってしまう

(あなたのそのやさしさでもぼくはきずをおってしまうんだ)

貴方のその優しさでも　僕は傷を負ってしまうんだ

(かみさまどうかこたえて)

神様、どうか答えて

(きみをあいせていたかわからないんだ)

君を愛せていたか解らないんだ

(あいはみえなくたっていい)

愛は見えなくたっていい

(こころでかんじあえばいい)

心で感じ合えばいい

(あなたというほしにおりたったの)

貴方という星に降り立ったの

(たどりついたの)

辿り着いたの

(それゆえになにかを)

それ故に何かを

(なにかだいじになるものができるから)

何か大事になるものが出来るから

(ひとはだれかを)

人は誰かを

(なぜかだいじにおもうことができるから)

何故か大事に思うことが出来るから

(いろがついたらぼくになまえをと)

色が付いたら　僕に名前をと

(そらがあかねいろにそまるあのように)

空が茜色に染まるあの様に

(きみがわらえるならばそばにいよう)

君が笑えるならば側に居よう

(ぼくがかさになるおとになってあいにいくから)

僕が傘になる　音になって　会いに行くから

(ｌａｌａｕｍｂｒｅｌｌａ)

lala...umbrella

(かくれないでいいよ)

隠れないでいいよ

(なやまなくていいよ)

悩まなくていいよ

(もうなかなくていいよ)

もう泣かなくていいよ

(わらっていればいいの)

笑っていればいいの

(いつまでも)

いつまでも

(いつまでも)

いつまでも

(つづいてほしいとねがっている)

続いて欲しいと願っている

(てをとることはできずとも)

手を取ることは出来ずとも

(わたしはあなたをすいている)

私は貴方を好いている