Speaking　ミセス　全歌詞打ち編

(ねえきかせてきみのすきなうたはなに)

ねえ聞かせて　君の好きな歌はなに？

(ねえたとえばこのままどこかへぬけだして)

ねえ例えば　このままどこかへ抜けだして

(しんぞうのｂｌｕｅをかくさずにはなしをしよう)

心臓のblueを隠さずに話をしよう

(ｙｅａｈおきてねてさいこうのひにしよう)

yeah　起きて寝て　最高の日にしよう

(ｗｅｌｌおいでおいでだれもがだれもがさびしくなったりするんだ)

well,おいでおいで　誰もが誰もが寂しくなったりするんだ

(せんせいでもなんにもしらないしんゆうでもなんにもしらない)

先生でも何にも知らない　親友でも何にも知らない

(だれにもはなすきはないだけどもはなしてよ)

誰にも話す気はない？　だけども話してよ

(あいまいなたいどはいらないかなしみにはひはない)

曖昧な態度はいらない　哀しみには非は無い

(だれにもはなすきはないだけどもはなしてよぼくにはなしてよ)

誰にも話す気はない？　だけども話してよ　僕に話してよ

(ねえきかせてきみのすきなひとはだれ)

ねえ聞かせて　君の好きな人は誰？

(このせかいがあいにみちたらいいのにな)

この世界が愛に満ちたらいいのにな

(ほんのうのｂｌｕｅｓをかくさずにさけんでみてよ)

本能のbluesを隠さずに叫んでみてよ

(ｈｅｙつうじてみてさいこうちょうでいよう)

hey　通じてみて　最高潮で居よう

(ｗｅｌｌおいでおいでだれもがだれもがひとりとおもったりするんだ)

well,おいでおいで　誰もが誰もが独りと思ったりするんだ

(まだまだなんにもしらないきみはまだきづけてない)

まだまだ何にも知らない　君はまだ気付けてない

(だれにもはなすきはないだけどもいさせてよ)

誰にも話す気はない？　だけども居させてよ

(あいまいなたいどはいらないかなしみにはきりがない)

曖昧な態度はいらない　哀しみにはキリが無い

(だれともはなすきはないぼくにはなしてよだれかとはなしてよ)

誰とも話す気はない？　僕に話してよ　誰かと話してよ

(ゆかいにあさまでおどりましょはじめてのきすをうたいましょ)

愉快に朝まで踊りましょ　初めてのキスを謳いましょ

(ごじしんのしゅみｏｆとくぎをはずかしがらずにはなそうよ)

ご自身の趣味of特技を　恥ずかしがらずに話そうよ

(でもきみがほんとうにしりたいのは)

でも君が本当に知りたいのは

(だれでもないきみじしんでしょう)

ダレデモない「君自身」でしょう？

(ゆびさきでとばすめっせーじはいったいだれのなににとどいてるの)

指先で飛ばすメッセージは　一体誰の何に届いてるの？

(おしえなきゃころんじゃうようでまなばなきゃけがしちゃうようです)

「教えなきゃ転んじゃう様で　学ばなきゃ怪我しちゃう様です」

(だれもしらないきみを)

誰も　知らない君を

(せんせいでもなんにもしらないしんゆうでもなんにもしらない)

先生でも何にも知らない　親友でも何にも知らない

(だれにもはなすきはないだいじょうぶはなしてよ)

誰にも話す気はない？　大丈夫　話してよ

(あいまいなたいどはいらないあそぼうとぼう)

曖昧な態度はいらない　遊ぼう飛ぼう

(だれにもはなすきはないだけどもはなしてよ)

誰にも話す気はない？　だけども話してよ

(ぼくにはおしえてよ)

僕には教えてよ

(ふいにさびしくなったときとなりにきみがいればなあ)

不意に寂しくなった時　隣に君が居ればなあ

(ひとりのじかんなんてものなくてすむのに)

独りの時間なんてもの　無くて済むのに

(あさめがさめてすごすようによるがふけてねむるように)

朝目が覚めて過ごす様に　夜が更けて眠る様に

(ありあまるようなまいにちがつづけばいいのになあ)

有り余る様な毎日が　続けばいいのになあ

(またきみをおもいしをつづれど)

また君を思い詞を綴れど

(こいのうたのようにきれいじゃないな)

恋の歌の様に綺麗じゃないな

(このおもいがきみにとどいてればな)

この思いが君に届いてればな

(このこえでうたわずにすむのにな)

この声で唄わずに済むのにな

(きみがおとなになったときぼくもおとなになるだろうな)

君が「大人」になった時　僕も「大人」になるだろうな

(ひとりのじかんなんてものわすれさせてよね)

独りの時間なんてもの　忘れさせてよね

(きみがほかのだれかさんとわらってしあわせになったとして)

君が他の誰かさんと　笑って幸せになったとして

(しんそこぼくはこわれろとおもうくずやろうだ)

心底僕は「壊れろ」と　思うクズ野郎だ

(またきみをおもいやさしくするけど)

また君を思い優しくするけど

(こいとうたのようにきれいじゃないな)

恋と吟の様に綺麗じゃないな

(このがまんがきみにとどいてればな)

この我慢が君に届いてればな

(このこえでうたわずにすむのにな)

この声で唄わずに済むのにな

(またきみをおもいうたにするけど)

また君を思い吟にするけど

(いままでのようにらくじゃないな)

今までの様に楽じゃないな

(このいたみがやがてうすれるのなら)

この痛みがやがて薄れるのなら

(ぼくにとってきみはそれぐらいだ)

僕にとって君はそれぐらいだ

(またきみをおもいしをつづれど)

また君を思い詞を綴れど

(こいのうたのようにきれいじゃないな)

恋の歌の様に綺麗じゃないな

(このおもいがきみにとどいてればな)

この思いが君に届いてればな

(このこえでうたわずにすむのにな)

この声で唄わずに済むのにな

(ぼくじゃないぼくとかきみじゃないきみとか)

僕じゃない僕とか　君じゃない君とか

(そんなんなんだっていい)

そんなんなんだっていい

(ぼくのこいよ)

僕の恋よ

(えほんをかったんだひさびさのこと)

絵本を買ったんだ　久々のこと

(どうしようもなくなつかしくおもって)

どうしようもなく懐かしく思って

(そういえばよくよんだなこのはなしは)

そういえばよく読んだな　この話は

(おもいでのおくふかくにねむっていた)

思い出の奥深くに眠っていた

(むかしのじぶんにあいたいのならいまのいまといきよう)

昔の自分にあいたいのなら　現在の今と生きよう

(それゆえになにかをなにかだいじになるものができるから)

それ故に何かを　何か大事になるものが出来るから

(ひとはだれかをなぜかだいじにおもうことができるから)

人は誰かを　何故か大事に想うことが出来るから

(えほんをひらいたんだあのころのこと)

絵本を開いたんだ　あの頃のこと

(どうしようもなくなにかをしんじて)

どうしようもなく何かを信じて

(そうだおぼえているなこのぺーじが)

そうだ。覚えているな。このページが

(あのときのぼくをすくったたいせつなところだ)

あの時の僕を救った大切な処だ

(いまのじぶんにはどううつるのかないまのぼくもむかしのぼくだ)

今の自分にはどう映るのかな　現在の僕も昔の僕だ

(それゆえになにかをなにかだいじにおもうことができるから)

それ故に何かを　何か大事に思うことが出来るから

(ひとはだれかをなぜかだいじにおもうことができるから)

人は誰かを　何故か大事に想うことが出来るから

(でもいつしかぼくはなぜか)

でもいつしか僕は何故か

(なぜかだいじにすべきものをわすれていたみたいだ)

なぜか大事にすべきものを忘れていたみたいだ

(ぬくもりにつつまれいているのはいまもむかしもおなじだよ)

温もりに包まれいているのは　今も昔も同じだよ

(それゆえになにかをなにかだいじになるものができるから)

それ故に何かを　何か大事になるものが出来るから

(ひとはだれかをなぜかだいじにおもうことができるから)

人は誰かを　何故か大事に想うことが出来るから

(えほんをかったんだひさびさのこと)

絵本を買ったんだ　久々のこと

(どうしようもなくなつかしくおもって)

どうしようもなく懐かしく思って

(そういえばよくよんだなこのはなしは)

そういえばよく読んだな　この話は

(おもいでのおくふかくでたいせつにしていよう)

思い出の奥深くで大切にしていよう