勿忘草

(はじめてだったぼくはしった)

初めてだった　ボクは知った

(きみがわらった)

キミが笑った

(とつぜんぐうぜんであったこいひとつめ)

突然偶然出逢った恋　ひとつめ

(やさしいこえもなきむしなのも)

優しい声も　泣き虫なのも

(きみをしるたびどれもひとつめ)

キミを知るたび　どれも　ひとつめ

(はじめててつないだひためらうゆびがあのとき)

『ハジメテ』手繋いだ日　ためらう指があの時

(きらわれたらどうしようふれそうふれないいったりきたりで)

嫌われたらどうしよう　触れそう　触れない　行ったり来たりで

(ひとつめひとつめかぞえきれないきみとのはじめて)

ひとつめ　ひとつめ　数えきれないキミとの『ハジメテ』

(あつめてぜろがいちでみたいにふえてくひび)

集めて　0が1で　みたいに増えてく日々

(ふたりでいくつまでもはじめてさがしてわたそう)

2人でいくつまでも　『ハジメテ』　探し　手渡そう

(はじめまして)

『はじめまして、、、』

(あいしってこいしってはじめてひとつめ)

愛　知って　恋　知って　『ハジメテ』ひとつめ

(はじめてがまたふえるたびに)

初めてがまた　増えるたびに

(ひとつのおもいでふたりできざんで)

1つの想い出　2人で刻んで

(ゆうがたのかえりみちあのどらまのつづきがさぁ)

夕方の帰り道　あのドラマの続きがさぁ

(そうしてまたふえてくふたりだけのとくべつがまた)

そうしてまた増えてく　2人だけの特別がまた

(ひとつめひとつめかぞえきれないきみとのはじめて)

ひとつめ　ひとつめ　数えきれないキミとの『ハジメテ』

(あつめてまるではなたばのようにかかえ)

集めて　まるで花束のように抱え

(ふたりでいくつまでもはじめてさがしてわたそう)

2人でいくつまでも　『ハジメテ』　探し　手渡そう

(はじめまして)

『はじめまして、、、』

(まるでふつうのようにきみとはなしかおあわせ)

まるで普通のようにキミと話し顔合わせ

(あたりまえになってた)

当たり前になってた

(このとくべつかんじたくてあのひしたこくはく)

この特別　感じたくてあの日した告白

(きっとそうだったろう)

きっとそうだったろう

(ひとつめひとつめかぞえきれないきみとのはじめて)

ひとつめ　ひとつめ　数えきれないキミとの『ハジメテ』

(あつめてまるではなたばのようにかかえ)

集めて　まるで花束のように抱え

(ふたりでいくつまでもはじめてさがしてわたそう)

2人でいくつまでも　『ハジメテ』　探し　手渡そう

(はじめまして)

『はじめまして、、、』

(ひとつめひとつめかぞえきれないきみとのはじめて)

ひとつめ　ひとつめ　数えきれないキミとの『ハジメテ』

(あつめてふたりでつくるはなたばにしよう)

集めて　2人で作る花束にしよう

(ふたりでいくつまでもはじめてさがしてわたそう)

2人でいくつまでも　『ハジメテ』　探し　手渡そう

(はじめまして)

『はじめまして、、、』

(あいしってこいしってまたきみをしるでしょう)

愛　知って　恋　知って　またキミを知るでしょう