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問題文

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(なやみつづくひびとけついのはてに)

悩み続く日々と決意の果てに

(ほしょうのないうみをしんじてわたる)

保証のない海を信じて渡る

(なにもしらぬふじはあらたなばしょで)

何も知らぬフジは新たな場所で

(あまたのまけをくりかえすでもたたかう)

数多の負けを繰り返すでも戦う

(まよっていたとうきゅうふぉーむ)

迷っていた投球フォーム

(ぼーるはいつだってらんちょうで)

ボールはいつだって乱調で

(めざしていたりそうのたまをなげれば)

目指していた理想の球を投げれば

(いつだってさいこうで)

いつだって最高で

(わかっていたってさわれやしない)

解っていたって触れやしない

(ごうそっきゅうまさにてんさいで)

豪速球まさに天才で

(もういちどなんていえないぼくら)

もう一度なんて言えない僕ら

(おおたにさぁこれがさいしゅうせん)

大谷さぁこれが最終戦

(あしをふみだしてすすんだらほら)

足を踏み出して進んだらほら

(かがやきだしたそのさいのうが)

輝きだしたその才能が

(ねがったみらいこえるみらいまでとまらぬ)

願った未来越える未来まで止まらぬ

(ふじなみもさいきょうをめざしていく)

藤浪も最強を目指して征く

(ははにとどけたいしんぱいないすがたきゅうじょうで)

母に届けたい心配ない姿球場で

(いのっていたあなたにみせたい)

祈っていた貴方に魅せたい

(こころでいつだっていっぱいで)

心でいつだっていっぱいで

(えがいたみらいがりあるになるまで)

描いた未来がリアルになるまで

(とまらぬふじなみのとうきゅうは)

止まらぬ藤浪の投球は

(ぜつぼうにだっていどんでこえた)

絶望にだって挑んで超えた

(きぼうがでんせつのはじまりだって)

希望が伝説の始まりだって

(かたっている)

語っている