サマータイムレコード/じん【いれいす】【寒色組】
https://www.youtube.com/watch?v=l0vpvsa4j2E
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歌詞(問題文)
(なんどもぼくらでゆめをえがいたね)
何度も僕らで夢を描いたね
(いちどたりともわすれないよ)
一度たりとも忘れないよ
(すこしさきのみらいで)
「少し先の未来で」
(またどこかであおうね)
「また何処かで会おうね」
(そういいあってたのにいつのひか)
そう言い合ってたのにいつの日か
(あのひのさくせんがおもいだせないんだ)
あの日の作戦が思い出せないんだ
(くりかえされるこのなつを)
繰り返されるこの夏を
(ぼくらまってた)
僕ら待ってた
(きのうもきょうもせいてんで)
昨日も今日も晴天で
(にゅうどうぐもをみていた)
入道雲を見ていた
(だるいくらいのかいせいだ)
怠いくらいの快晴だ
(おもむろにめをとじて)
徐に目を閉じて
(それはどうもかんたんに)
「それ」はどうも簡単に
(おもいだせやしないようで)
思い出せやしない様で
(としをとったげんじょうに)
年を取った現状に
(ひたってたんだよ)
浸ってたんだよ
(おとなぶったさくせんで)
大人ぶった作戦で
(ふしぎなあいずたてて)
不思議な合図立てて
(いこうかきょうもせんそうだ)
「行こうか、今日も戦争だ」
(たちむかっててをとった)
立ち向かって手を取った
(りふじんなんてとうぜんで)
理不尽なんて当然で
(ひとりぼっちしいられて)
独りぼっち強いられて
(まよったぼくはゆううつに)
迷った僕は憂鬱に
(なりそうになってさ)
なりそうになってさ
(せいたかそうをわけて)
背高草を分けて
(にじむたいようにらんで)
滲む太陽睨んで
(きみはさこういったんだ)
君はさ、こう言ったんだ
(こどくだったらおいでよ)
「孤独だったら、おいでよ」
(さわがしさがのっくして)
騒がしさがノックして
(うまれたかんじょうさえも)
生まれた感情さえも
(あたまにうかんではしぼんだ)
頭に浮かんでは萎んだ
(まぼろしなのかな)
「幻なのかな?」
(ひみつきちにあつまって)
秘密基地に集まって
(たのしいねってたんじゅんな)
「楽しいね」って単純な
(あのころをおもいだして)
あの頃を思い出して
(はなしをしよう)
話をしよう
(ひこうきぐもとんでいって)
飛行機雲飛んで行って
(まぶしいねってないていた)
「眩しいね」って泣いていた
(きみはどんなかおだっけ)
君はどんな顔だっけ
(なぜだろうおもいだせないな)
なぜだろう、思い出せないな
(いたいくらいにげんじつは)
痛いくらいに現実は
(あしばやにかけぬけた)
足早に駆け抜けた
(えらんだきょうはへいぼんで)
選んだ今日は平凡で
(くずれそうになるひびさ)
崩れそうになる日々さ
(きのうのきょうもえんちょうせん)
昨日の今日も延長戦
(おとなだっておくびょうだ)
大人だって臆病だ
(いまになってなんとなく)
今になってなんとなく
(きづけたみたいだよ)
気付けたみたいだよ
(まわるせかいのいであ)
廻るセカイのイデア
(かれるたいようえんてんか)
枯れる太陽 炎天下
(かげろうがゆらいだ)
陽炎が揺らいだ
(わすれないでさぁすすもう)
「忘れないで、さぁ、進もう」
(もどかしさになんどでも)
もどかしさに何度でも
(あしたをゆめにみていた)
明日を夢に見ていた
(もどらないさきのあるせかいへ)
戻らない、先のある世界へ
(ぼくたちでかえよう)
「僕たちで変えよう」
(おもいだしておわったって)
「思い出して、終わったって
(ひみつきちもぼうけんも)
秘密基地も、冒険も」
(あのひにまよいこんだ)
あの日に迷い込んだ
(はなしのことも)
話の事も
(ひとりぼっちがあつまった)
独りぼっちが集まった
(こどもたちのさくせんが)
子供たちの作戦が
(またきょうもまわりだした)
また今日も廻り出した
(またどこかで)
「また、何処かで。」
(「すずしいね」っていいあった)
「涼しいね」って言い合った
(なつぞらはとうめいだ)
夏空は透明だ
(なかないようにすいこんで)
泣かない様に、吸い込んで
(さようならしよう)
「さようなら」しよう
(ひみつきちにあつまって)
秘密基地に集まって
(わらいあったなつのひに)
笑い合った夏の日に
(またどっかでおもいだして)
「また何処かで思い出して
(であえるかなって)
出逢えるかな」って
(なんどでもえがこう)
何度でも 描こう