めがみめぐり歌詞タイピング

(どこまでもつづくとんねるはしりぬけて)

どこまでも続く トンネル走り抜けて

(まっしろなきゃんぱすにおもいつたえよう)

真っ白なキャンパスに 思い伝えよう

(かいさつぐちとおるたびちぢまっていくきもち)

改札口 通るたび 縮まっていく気持ち

(たあいのないかいわがおもいでにかわる)

他愛のない 会話が 思い出に変わる

(ながれるけしきにねがいこめて)

流れる景色に 願い込めて

(しはつでんしゃのべるがきこえるあさやけがきみをてらす)

始発電車のベルが聞こえる 朝焼けが君を照らす

(そらみあげればひとすじのひこうきぐも)

空見上げれば 一筋の飛行機雲

(がらすにうつるしるえっとがまちにとけてくゆきのように)

ガラスに 映るシルエットが街に溶けてく 雪のように

(とおざかるたーみなるきみとめがみめぐり)

遠ざかる ターミナル 君とめがみめぐり

(いつまでもつづくれーるのおとがびーときざむ)

いつまでも続く レールの音が ビート刻む

(まっすぐなこうかせんにこころゆられてる)

真っ直ぐな 高架線に 心揺られてる

(ちへいせんにしずむひはあたりをつつみこんだ)

地平線 に沈む日は あたりを包み込んだ

(でたらめないきさきもいまはまちがいじゃない)

デタラメな 行き先も 今は間違いじゃない

(きみにとどくのかなまほうのことば)

君に届くのかな 魔法の言葉

(かけがえのないばしょはいつもふりかえればそこにある)

かけがえのない場所はいつも 振り返ればそこにある

(えがおみせてくれてありがとう)

笑顔見せてくれて ありがとう

(さいしゅうでんしゃでかわしたやくそくはだいやぐらむをとびこえた)

最終電車で交わした約束は ダイヤグラムを飛び越えた

(とおまわりしたぶんふりつもっていくめろでぃ)

遠回りした分 降り積もっていく メロディ

(がらすにうつるしるえっとがまちにとけてくきりのように)

ガラスに 映るシルエットが街に溶けてく 霧のように

(ちかづいたたーみなるきみとめがみめぐり)

近づいた ターミナル 君とめがみめぐり