歌詞タイピング「シアン・イノセンス」

(くだらないことなんてこころのもちようで)

くだらないことなんて 心の持ちようで

(ひしょちをさがすしあんのたびにひろげるまるちふぃるむ)

避暑地を探すシアンの旅に広げるマルチフィルム

(じんせいはへいぼんで、しっぱいのれんぞくで)

人生は平凡で、失敗の連続で

(たいぷのちがうだれかのゆめをみならっていきようかな)

タイプの違う だれかの夢を見習って生きようかな

(かたちのないものほどしんじることはとてもわずらわしい)

形のないものほど信じることはとても煩わしい

(こむぎばたけのようにこがねいろのみらい)

小麦畑のように黄金色の未来

(おどってふるわせる)

踊ってふるわせる

(「ひさしぶり」って、「おかえり」って)

「久しぶり」って、「おかえり」って

(むかえたくて、うたういのせんす)

迎えたくて、歌うイノセンス

(まえむきだけがほめられるよのなかをはしる)

前向きだけが褒められる世の中を走る

(だからｌｉｓｔｅｎ！ここでｌｉｓｔｅｎ！)

だからListen! ここでListen!

(たちどまって、いちどひとやすみ)

立ち止まって、一度ひとやすみ

(じきゅうじそくのえつらくがもっとひろがってゆくように)

自給自足の悦楽がもっと広がってゆくように

(こううんをいのってもけっきょくはそらもよう)

幸運を祈っても結局は空模様

(かくれんぼするおてんとさまのよていをたずねようかな)

かくれんぼするお天道さまの予定を尋ねようかな

(「ひとなみでいいまいにち」ちからなくわらうけど、きじゅんはなに？)

「他人並みでいい毎日」力なく笑うけど、基準は何？

(めぐるしゅんかしゅうとうに、なぜかよういしゅうとうにくのうもおしよせる)

めぐる春夏秋冬に、なぜか用意周到に苦悩も押しよせる

(まけいぬってよばれたって)

負け犬って呼ばれたって

(へこたれないつよいいのせんす)

へこたれない 強いイノセンス

(はくしゅににたむかいかぜにつばさをそろえて)

拍手に似た向かい風に翼をそろえて

(たかがいっすん、されどいっぷん)

たかが一寸、されど一分

(さきまわりしてあしたをのぞいたって)

先回りして明日をのぞいたって

(なにひとつかわらないまいぺーすであしおときざんでゆこう)

何ひとつ変わらない マイペースで足音刻んでゆこう

(ひこうきぐもがとおくきえてゆく)

飛行機雲が遠く消えてゆく

(ちへいせんのむこうにひろがるしあんのそらにえがくいのせんす)

地平線のむこうに広がるシアンの空に描くイノセンス

(「ひさしぶり」って、「おかえり」って)

「久しぶり」って、「おかえり」って

(むかえたくて、うたういのせんす)

迎えたくて、歌うイノセンス

(まえむきなめがほとばしるすえっとにうつる)

前向きな瞳がほとばしるスエットに反射る

(だからｌｉｓｔｅｎ！ここでｌｉｓｔｅｎ！)

だからListen! ここでListen!

(たちどまって、さらにひとやすみ)

立ち止まって、さらにひとやすみ

(じきゅうじそくのかいらくがもっとふかまってゆくように)

自給自足の快楽がもっと深まってゆくように

(ひろがってゆくように)

広がってゆくように