百火撩乱
『Kalafina All Time Best 2008-2018』に収録
Kalafinaのラストシングル
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歌詞(問題文)
(ゆめをみてぼくらはないた)
夢を見て僕らは泣いた
(なみだをもたぬはずのはがねのこころで)
涙を持たぬ筈の鋼の心で
(さだめをおもった)
運命を思った
(ちがうよあけのいろをいのり)
違う夜明けの色を祈り
(なにをまもるためにまた)
何を守る為にまた
(いまをきえたときをさまよって)
今を消えた時を彷徨って
(ほろびへとかけぬけるひかりはなつやいば)
滅びへと駆け抜ける光放つ刃
(あのとききえていった)
あの時消えて行った
(あかいにじのかなたにはずっと)
紅い虹の彼方にはずっと
(きみがみたせかいがまだ)
君が見た世界がまだ
(めざめをしらずてんにあって)
目醒めを知らず天にあって
(astia disti ora)
astia disti ora
(ista disti ahistia disti ora)
ista disti ahistia disti ora
(sorta dia)
sorta dia
(はなのようにさくほのおのなかに)
花のように咲く炎の中に
(istia disti ora)
istia disti ora
(いまもたたずむぼくらのすがた)
今も佇む僕らの姿
(istia disti)
istia disti
(きざみこまれたみちにこおる)
刻み込まれた道に凍る
(ahistia disti ora)
ahistia disti ora
(くだけたゆめのあと)
砕けた夢の痕
(sorta dia iya)
sorta dia iya
(のこされたぼくらはきっと)
残された僕らはきっと
(さびたくさりをつなぐさいごのかけらで)
錆びた鎖を繋ぐ最後の欠片で
(みとどけたよるのつきのひかりをあおくやどすやいば)
見届けた夜の月の光を蒼く宿す刃
(dia ia)
dia ia
(まもりたいとおもうのは)
守りたいと思うのは
(きみがゆめをみたせかい)
君が夢を見た世界
(ひかりへとかけぬけた)
光へと駆け抜けた
(そのみちのまぶしさ)
その道の眩しさ
(おもいをのこしたまま)
思いを残したまま
(こころはちってゆくけれど)
心は散って行くけれど
(yasashiku)
yasashiku
(やけおちたみちをたどり)
焼け墜ちた道を辿り
(あまたのゆめがいまもそらをこがす)
数多の夢が今も空を焦がす
(いつかほむらはてんにとどく)
いつか焔は天に届く