TORAUMA / 椿 (beat.詩奏)

(あるいたみちと)

歩いた道と

(ちがうみちを)

違う道を

(えらんだひとと)

選んだ人と

(であうんだよ)

出会うんだよ

(あしたも)

明日も

(あさっても)

明後日も

(へいじつも)

平日も

(きゅうじつも)

休日も

(いつでも)

いつでも

(いつでも)

いつでも

(くらっても)

くらっても

(からくても)

辛くても

(うれしくても)

嬉しくても

(であうんだよ)

出会うんだよ

(であうんだよ)

出会うんだよ

(ふれあうんだよ)

触れ合うんだよ

(わかんなくても)

わかんなくても

(すれちがうんだよ)

すれ違うんだよ

(いつからだっけなぁ)

いつからだっけなぁ

(じぶんのからとじこもり)

自分の殻閉じこもり

(えごをひっしこいてまもるのは)

エゴを必死こいて守るのは

(ゆとりだとか)

ゆとりだとか

(いわれたまま)

言われたまま

(すいませんとかいっちゃってるわ)

すいませんとか言っちゃってるわ

(ぐちのままでは)

愚痴のままでは

(おわらねんだわ)

終わらねんだわ

(ちゃんとしてなきゃ)

ちゃんとしてなきゃ

(うたえねんだわ)

歌えねんだわ

(にまいじたならもうすてたはずだが)

二枚舌ならもう捨てたはずだが

(じぶんまもるときまだでてくんだわ)

自分守る時まだ出てくんだわ

(またひとのかげだれかわらうの？)

また人の影誰か笑うの？

(ひとのつみみてまたやさしくなるの？)

人の罪見てまた優しくなるの？

(そうじゃなくてみとめたくなくて)

そうじゃなくて認めたくなくて

(ほんとうのじぶんこんなんじゃないって)

本当の自分こんなんじゃないって

(ひっくりかえすぜいまにみときなよ)

ひっくり返すぜ今に見ときなよ

(てのひらかえしてまっててくれよ)

手のひら返して待っててくれよ

(えがおでかえすぜやっとわかったか)

笑顔で返すぜやっとわかったか

(どうにもならんよなんとなくでは)

どうにもならんよなんとなくでは

(においもなくさくつばきのはな)

匂いもなく咲く椿の花

(ぼくらのみらいはじぶんしだいだ)

僕らの未来は自分次第だ

(なのにさ)

なのにさ

(なんでさ)

なんでさ

(こうかいいいわけをまもるのさ)

後悔言い訳を守るのさ

(きずがさあまいからつらいのさ)

傷がさ甘いから辛いのさ

(みぎのいじをはるからには)

右の意地を張るからには

(ひだりがわもあるから)

左側もあるから

(かりにいまよわねはいても)

仮に今弱音吐いても

(そのあとにわらうから)

その後に笑うから

(あしどりくちぶえとくもりぞらのすきまはれたら)

足取り口笛と曇り空の隙間晴れたら

(ほかのことはよいじゃないか)

他の事は良いじゃないか

(あんたといまいれたら)

あんたと今居れたら

(ながれるじかんとかわってくながめ)

流れる時間と変わってく眺め

(１ひとしれずにらむおおぜいのなかで)

1人知れず睨む大勢の中で

(ゆめがあるときんつかむと)

夢があると金掴むと

(ひとにやさしくなれるのなんで)

人に優しくなれるのなんで

(ゆめがないとあるけないけど)

夢がないと歩けないけど

(いまよりましなせいかつをえられる)

今よりマシな生活を得られる

(かねがないとえらべないけど)

金がないと選べ無いけど

(じぶんがほんとうにすきなものをまなべる)

自分が本当に好きなものを学べる

(ぜいたくするのはまださきでいい)

贅沢するのはまだ先でいい

(たえしのぶことばはしらなくていい)

耐え忍ぶ言葉は知らなくていい

(などみだいでさがしたぱんちらいんで)

等身大で探したパンチラインで

(いみなくすごす１にちなんてない)

意味なく過ごす1日なんてない

(はらわってはなすのだって)

腹割って話すのだって

(おもってるよりもかんたんじゃないぜ)

思ってるよりも簡単じゃないぜ

(はたらいてかせぐのだって)

働いて稼ぐのだって

(ふつうのせいかつもかんたんじゃなくて)

普通の生活も簡単じゃなくて

(においもなくさくつばきのはな)

匂いもなく咲く椿の花

(ぼくらのみらいはじぶんしだいだ)

僕らの未来は自分次第だ

(なのにさ)

なのにさ

(なんでさ)

なんでさ

(こうかいいいわけをまもるのさ)

後悔言い訳を守るのさ

(きずがさあまいからからいのさ)

傷がさ甘いから辛いのさ

(かめりあ)

カメリア

(かめりあ)

カメリア

(かめりあ)

カメリア

(かめりあ)

カメリア

(みぎのいじをはるからには)

右の意地を張るからには

(ひだりがわもあるから)

左側もあるから

(かりにいまよわねはいても)

仮に今弱音吐いても

(そのあとにわらうから)

その後に笑うから

(あしどりくちぶえと)

足取り口笛と

(くもりぞらのすきまはれたら)

曇り空の隙間晴れたら

(ほかのことはよいじゃないか)

他の事は良いじゃないか

(あんたといまいれたら)

あんたと今居れたら

(かめりあ)

カメリア

(ひとごみのなかでじゆうをさけんでなんかいめ)

人ごみの中で自由を叫んで何回目

(がんじがらめで)

がんじがらめで

(にらんではこけて)

睨んではこけて

(やんでうらんで)

病んで恨んで

(いたみをおぼえて)

痛みを覚えて

(それでもわらってそれでもわらって)

それでも笑ってそれでも笑って

(かなしみをきみにあげるもんかって)

悲しみを君にあげるもんかって

(ないてきたぶんはわらっていいんだぜ)

泣いてきた分は笑っていいんだぜ

(へいといたいしたいようはあったけぇ)

ヘイト痛いし太陽はあったけぇ

(あたりまえがわかんなくなってて)

当たり前がわかんなくなってて

(そりゃはわかるよふこうへいだもんな)

そりゃはわかるよ不公平だもんな

(おやかねもちでびんぼうをれぺぜんか)

親金持ちで貧乏をレペゼンか

(おれんちはなからかねなんてなくて)

俺ん家はなから金なんて無くて

(おっけーまかせろりあじゅうをころすぜ)

オッケー任せろリア充を殺すぜ