今週のタイピング練習290-簡単短文

(どくしょをつうじてひろがるせかい)

読書を通じて広がる世界

(ほんをかたてにゆめのなか)

本を片手に夢の中

(もじのうみにもぐりこむ)

文字の海に潜り込む

(なんてうつくしいしだろう)

なんて美しい詩だろう

(かんどうのてんかいにおもわずなみだ)

感動の展開に思わず涙

(どくしょがはかどるあきのくうき)

読書がはかどる秋の空気

(まちにまったしんかんはつばいび)

待ちに待った新刊発売日

(みりょくてきなとうじょうきゃらくたー)

魅力的な登場キャラクター

(でんしゃつうきんのおともはぶんこぼん)

電車通勤のおともは文庫本

(ほんはちしきのたいむましーん)

本は知識のタイムマシーン

(すいすいよめるらいとのべる)

すいすい読めるライトノベル

(さしえをながめるだけでたのしいえほん)

挿絵を眺めるだけで楽しい絵本

(あいどくしょのさいしんかんがまちきれない)

愛読書の最新刊が待ちきれない

(おちばをしおりのかわりにする)

落ち葉をしおりの代わりにする

(ぶっくかばーをつけてください)

ブックカバーをつけてください

(もじにこめられたおもいをよみとく)

文字に込められた想いを読み解く

(どくしょでいせかいりょこうにいってきます)

読書で異世界旅行に行ってきます

(このほんならえいがかまったなしだね)

この本なら映画化待ったなしだね

(ふるほんやでしかであえないほんもある)

古本屋でしか出会えない本もある

(つんどくをよこめにしんかんをよみはじめる)

積ん読を横目に新刊を読み始める