何度だって

(あくせくしながらあせながしきょうもかけまわってにしへひがし)

あくせくしながら汗流し　今日も駆け回って西へ東

(あくせんくとうのひぐらしもうどうしようもないとめをとじた)

悪戦苦闘の日暮し　もうどうしようもないと目を閉じた

(おとなになることとひきかえにあきらめることだっておぼえてきた)

大人になることと引き換えに　諦めることだって覚えてきた

(ほんとうのところきぼうはなにもうどうにかしたいとぜんぶりせっとにして)

本当のところ希望は何？　もうどうにかしたいと全部リセットにして

(それでもときはながれるじっとしてられない)

それでも時間は流れる　じっとしてられない

(かわろうとするときかぜがふきはじめたせかいをひらけ)

変わろうとするとき　風が吹き始めた　世界を開け

(なきじゃくってそれでもむがむちゅうで)

泣きじゃくって　それでも無我夢中で

(なにがたいせつかってｙｅａｈもがいてるけど)

何が大切かって　Yeah　もがいてるけど

(おもいだしてあのころくちずさんだゆめがあるんだ)

思い出して　あのころ口ずさんだ　夢があるんだ

(くすぶったこころにひをつけるさ)

くすぶった心に　火をつけるさ

(せかされたままいきどまりいっそにげだしたららくになれる)

急かされたまま行き止まり　いっそ逃げ出したら楽になれる？

(あきらめたらしあいはおわりさいごのさいごにはぜんぶまきかえして)

諦めたら試合は終わり　最後の最後には全部巻き返して

(おれんじいろそまるときぐっとこみあげてく)

オレンジ色　染まるとき　ぐっと込み上げてく

(しずみゆくそらにはなびなりひびいたおもいをこがせ)

沈みゆく空に　花火鳴り響いた　思いを焦がせ

(ぶちあたってなんどもはいあがって)

ぶち当たって　何度も這い上がって

(どこまでいけるかってｙｅａｈわからないけど)

どこまで行けるかって　Yeah　分からないけど

(めをこらしてあのときみえなかったゆめをみるんだ)

目を凝らして　あのとき見えなかった　夢を見るんだ

(すみきったこころにひはともるさ)

澄み切った心に　火はともるさ

(ぶちこわしてなんどだって)

ぶち壊して　何度だって

(ちからがしずまぬかぎりこぶしをつきあげてすすめ)

力が沈まぬかぎり　拳を突き上げて進め

(なきじゃくってそれでもむがむちゅうで)

泣きじゃくって　それでも無我夢中で

(なにがたいせつかってｙｅａｈもがいてるけど)

何が大切かって　Yeah　もがいてるけど

(おもいだしてあのころくちずさんだゆめがあるんだ)

思い出して　あのころ口ずさんだ　夢があるんだ

(くすぶったこころにひをつけるさなんどだって)

くすぶった心に　火をつけるさ　何度だって