サカナクション スプーンと汗
楽曲情報
スプーンと汗 歌サカナクション 作詞山口 一郎 作曲山口 一郎
559本目
※このタイピングは「スプーンと汗」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(けむりとともにはきだしてやったいたくのどにささるかなしみのことばを)
煙とともに吐き出してやった 甚く喉に刺さる悲しみの言葉を
(そのひからぼくはもうたばこをやめた)
その日から僕はもうタバコを止めた
(よりほそくよりながくいきるときめたんだ)
より細くより長く生きると決めたんだ
(きのうとおなじくつをはいたんだいたくむねにささるおもいでとともに)
昨日と同じ靴を履いたんだ 痛く胸に刺さる思い出と共に
(ぐるぐるまわるあたまのなかからしぼりだしたあせはもうかわくころ)
ぐるぐる回る頭の中から 絞り出した汗は もう乾く頃
(うつむきなげくひとびとのこころうちをすぷーんでかきまわすようにときひらこう)
うつむき嘆く人々の心内を スプーンで掻き回すように説き開こう
(けむりとともにはきだしたことばはつねにぼくについてまわるかげだったんだ)
煙とともに吐き出した言葉は 常に僕について回る影だったんだ
(つめたくひかるつきのあかりがしずかにしずかにかたりだすだろう)
冷たく光る月の明かりが 静かに静かに語り出すだろう