SaraSara

(きょうからともにあゆんでほしい)

今日から共に歩んで欲しい

(ささやかなことばをうえ)

ささやかな言葉を植え

(すぎさったきせつにみずをやり)

過ぎ去った季節に水をやり

(かれないはなとなった)

枯れない花となった

(であいのわかかったころ)

出会いの若かった頃

(みじゅくでときにういういしい)

未熟で時に初々しい

(あごまでみちてゆらぐような)

顎まで満ちて揺らぐような

(ここちがわすれられない)

心地が忘れられない

(きみからはなれるなんて)

君から離れるなんて

(そんなそうぞうあまりにこわくて)

そんな想像あまりに怖くて

(けっきょくぼくらのかんけいちは)

結局僕らの関係値は

(ｓａｒａｓａｒａｓａｒａｓａｒａ)

sarasarasarasara

(あまのがわのように)

天の川のように

(ｓａｒａｓａｒａｓａｒａｓａｒａ)

sarasarasarasara

(かわらずながれてゆく)

変わらず流れてゆく

(かんたんにあわせれなかった)

簡単に合わせれなかった

(おたがいのたいせつさを)

お互いの大切さを

(これからのせかいも)

これからの世界も

(ぼくといっしょにいてくれる)

僕と一緒にいてくれる？

(すうじはぼくらにはいみがない)

数字は僕らには意味がない

(あまのがわのほしのように)

天の川の星のように

(うつくしいながれこそすべて)

美しい流れこそすべて

(きみよりすばらしいものはほかにない)

君より素晴らしいものは他にない

(さいごになにものこせなくても)

最後に何も残せなくても

(きみのなまえそれだけはおぼえてられる)

君の名前それだけは憶えてられる

(きみからはなれるなんて)

君から離れるなんて

(そんなそうぞうあまりにこわくて)

そんな想像あまりに怖くて

(けっきょくぼくらのかんけいちは)

結局僕らの関係値は

(ｓａｒａｓａｒａｓａｒａｓａｒａ)

sarasarasarasara

(あまのがわのように)

天の川のように

(ｓａｒａｓａｒａｓａｒａｓａｒａ)

sarasarasarasara

(かわらずながれてゆく)

変わらず流れてゆく

(かんたんにあわせられなかった)

簡単に合わせられなかった

(おたがいのたいせつさを)

お互いの大切さを

(これからのせかいも)

これからの世界も

(ぼくといっしょにいてくれる)

僕と一緒にいてくれる？

(そのままできみはぼくのすべて)

そのままで君は僕のすべて

(いつかぼくがいくよきみはぼくのすべて)

いつか僕が行くよ君は僕のすべて

(そのままできみはぼくのすべて)

そのままで君は僕のすべて

(ｓａｒａｓａｒａｓａｒａｓａｒａ)

sarasarasarasara

(あまのがわのように)

天の川のように

(ｓａｒａｓａｒａｓａｒａｓａｒａ)

sarasarasarasara

(かわらずながれてゆく)

変わらず流れてゆく

(かんたんにあわせれなかった)

簡単に合わせれなかった

(おたがいのたいせつさを)

お互いの大切さを

(これからもぼくらの)

これからも僕らの

(ゆめについてきてくれる)

夢についてきてくれる？