メービウス / 初音ミク
ほんのりレトロフューチャー風味
浮遊感漂う、心地よいメロディとミクのコーラス
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歌詞(問題文)
(みえないおとをけずりだして)
見えない音を削り出して
(めざめるねどこにただようかんなびす)
目覚める寝床に漂うカンナビス
(ちゅうくうのらうんじにゆうべのなごり)
中空のラウンジに昨夜の名残
(うかぶふろんとーさよるをまとうか)
浮かぶフロントーサ夜を待とうか
(ぼくらはさながらめーびうすのおび)
僕らはさながらメービウスの帯
(むきゅうのてんたいしょう)
無窮の点対称
(とおくとおくまわるまわる)
遠く遠く回る回る
(かぜのまにまにたずねたけれど)
風のまにまに訪ねたけれど
(るすをかさねてひがくれた)
留守を重ねて日が暮れた
(ゆめにうつつにすなをかんで)
夢に現に砂を噛んで
(いんにようにただすすりなく)
陰に陽にただ綴り泣く
(えんてんみあげてひとりきをはいて)
炎天見上げてひとり気を吐いて
(こぼれるといきはいつかのほしづきよ)
零れる吐息はいつかの星月夜
(ぼくらはさながらめーびうすのおび)
僕らはさながらメービウスの帯
(くおんのけんたうるす)
久遠のケンタウルス
(ちかくちかくかけるかける)
近く近く翔る翔る
(ふみでもかこうとふでをとっても)
文でも書こうと筆を取っても
(かいたはしからきえていく)
書いた端から消えて行く
(がらんのふりこがもどりくる)
伽藍の振り子が戻り来る
(ほしのつぎてにばんらいのはくしゅ)
星の継ぎ手に万雷の拍手
(うたげはすぎてよはふけて)
宴は過ぎて夜は更けて
(あすはいずこのそらのもと)
明日は何処の宇宙のもと
(ぼくらはさながらめーびうすのおび)
僕らはさながらメービウスの帯
(むきゅうのてんたいしょう)
無窮の点対称
(とおくとおくまわるまわる)
遠く遠く回る回る
(かぜのまにまにたずねたけれど)
風のまにまに訪ねたけれど
(るすをかさねてひがくれた)
留守を重ねて日が暮れた
(あーあーあーあぁー．．．)
あーあーあーあぁー...
(そろうそろう)
そろうそろう
(きえるきえる)
きえるきえる
(わらうわらう)
わらうわらう
(もどるもどる)
もどるもどる
(そろうそろう)
そろうそろう
(きえるきえる)
きえるきえる
(わらうわらう)
わらうわらう
(もどるもどる)
もどるもどる