僕は独りだ
作詞:山本恭平
作曲:河合泰志/山本恭平
※“?”などの記号は打ちません!
※過ぎる → 〇よぎる
×すぎる
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歌詞(問題文)
(あいそわらいでごまかしてた)
愛想笑いで誤魔化してた
(ほんとうのことをいえなかった)
本当の事を言えなかった
(たいせつなものをみおとした)
大切なものを見落とした
(ぼくはひとりだ)
僕は独りだ
(しかれたれーるのうえをはしって)
敷かれたレールの上を走って
(またほらきょうもおなじみち)
またほら 今日も同じ道
(とおりすぎてゆくけしきをみて)
通り過ぎて行く景色を見て
(じぶんからめをそらす)
自分から目を逸らす
(そうじゃない)
「そうじゃない」
(こんなはずじゃなかった)
「こんなはずじゃなかった」
(なあそうだろうそうだろう)
なあそうだろう? そうだろう?
(いいきかせてた)
言い聞かせてた
(ふあんでさ)
不安でさ
(こうかいのれんぞくばかりでうしなってばかりなんだ)
後悔の連続ばかりで 失ってばかりなんだ
(しっぱいもこうかいもぜんぶやりなおしたいのに)
失敗も後悔も全部 やり直したいのに
(うしなってはじめてきづいたあたえられてばっかのぼくだ)
失って初めて気付いた 与えられてばっかの僕だ
(ああだからぼくはひとりだ)
嗚呼 だから僕は独りだ
(あのひのこうかいがきょうもよぎる)
あの日の後悔が今日も過ぎる
(いまでもずっとくりかえし)
今でもずっと 繰り返し
(まどべのけしきにおもいをそめて)
窓辺の景色に思いを染めて
(にちじょうにめをそらす)
日常に目を逸らす
(いつまで)
「いつまで」
(ずっとこのままなの)
「ずっとこのままなの?」
(ああどうしてどうして)
嗚呼 どうして どうして
(わかりあえずに)
わかりあえずに
(いつまでも)
いつまでも
(しっぱいのれんぞくばかりでまちがってばかりなんだ)
失敗の連続ばかりで 間違ってばかりなんだ
(じんせいもかんけいもぜんぶやりなおしたいのに)
人生も関係も全部 やり直したいのに
(まちがってはじめてきづいたあきらめてばっかのぼくだ)
間違って初めて気付いた 諦めてばっかの僕だ
(ああだからいまもこのまま)
嗚呼 だから今もこのまま
(きおくさえもこころさえはいになる)
記憶さえも(心さえ) 灰になる
(かすんでゆくかこきずぐちとまぼろし)
霞んでゆく過去 傷口とまぼろし
(いたみもわすれてしまうなら)
痛みも忘れてしまうなら
(おもいだすよここにあったと)
思い出すよ ここに在ったと
(だからぼくは)
だから僕は
(こうかいのれんぞくばかりでうしなってばかりだった)
後悔の連続ばかりで 失ってばかりだった
(しっぱいもこうかいもぜんぶやりなおしたいんだ)
失敗も後悔も全部 やり直したいんだ
(いまさらはじめてきづいたいつだってばかはぼくだ)
今更 初めて気付いた いつだって馬鹿は僕だ
(ああだからぼくはひとりだ)
嗚呼 だから僕は独りだ