VILLAIN

(いま、ぼくはきみにえいえんのあいをちかう)

今、僕は君に永遠の愛を誓う

(きみがいればもうなにもいらない)

君がいればもうなにもいらない

(きせきをおこそう)

奇跡を起こそう

(これはきっとあまいらぶすとーりーそうにきまっている)

これはきっと甘いラブストーリーそうに決まっている

(ふたりきっとひきはなされたんだヴぃらんたちのてで)

二人きっと引き離されたんだヴィランたちの手で

(ぼくはきっといさましいｋｉｎｇｈｔ)

僕はきっと勇ましいKinght

(きみはまっているきずをおいつつもいのちをかけてたすけにくるぼくを)

君は待っている傷を負いつつも命をかけて助けに来る僕を

(そして、ぼくはきみにえいえんのあいをちかいちからつきるのさ)

そして、僕は君に永遠の愛を誓い力尽きるのさ

(ぼくがいればもうなにもいらない)

僕がいればもうなにもいらない

(きみはなきながらしんじつのきす)

君は泣きながら真実のキス

(きせきをおこしてぼくのねむりをさます)

奇跡を起こして僕の眠りを覚ます

(ｙｏｕａｒｅｅｖｅｒｙｔｈｉｎｇ)

You are everything

(ｉｎｅｅｄｊｕｓｔｔｈｅｗａｙｙｏｕａｒｅ)

I need just the way you are

(あいなんだきみがたとえぼくをおそれきらってもさ)

愛なんだ君がたとえ僕を恐れ嫌ってもさ

(ぼくなんだこのこゆびのあかいいとはかたくきみへとむすばれている)

僕なんだこの小指の赤い糸は固く君へと結ばれている

(けわしいかべであればあるほどあいはふくらんでいく)

険しい壁であればあるほど愛は膨らんでいく

(きみがてにはいるのならばしゅだんはえらばない)

君が手に入るのならば手段は選ばない

(このあかいどくりんごも、そうさねんのためのｂぷらん)

この赤い毒リンゴも、そうさ念のためのBプラン

(すべてはさいこうのしゅんかんのためにあるとまどい、かなしみさ)

全ては最高の瞬間のためにある戸惑い、悲しみさ

(くらやみにさしこんだひかりがなによりまぶしくかがやくんだ)

暗闇に差し込んだ光が何より眩しく輝くんだ

(のばしたそのてはぼくがつかんであげる)

伸ばしたその手は僕が掴んであげる

(あいまったきみとぼくのあいをいつかかたちにしたい)

相まった君と僕の愛をいつかカタチにしたい

(ぼくたちのしあわせなうんめいがかねのねとしゅくふくかざるそのときは)

僕たちの幸せな運命が鐘の音と祝福飾るその時は

(ぼくがえらんだどれすめして、くるりまわってみせて)

僕が選んだドレス召して、くるり回って見せて

(いま、ぼくはきみにえいえんのあいをちかう)

今、僕は君に永遠の愛を誓う

(まほうがとけていくおときこえている)

魔法が解けていく音聞こえている

(ながいよるがおわるようにくさきがはなをさかすように)

長い夜が終わるように草木が花を咲かすように

(はじめていきをすうように)

初めて息を吸うように

(きみがいればもうなにもいらない)

君がいればもうなにもいらない

(ふたりならみえるせかいに、ただきせきを)

二人なら見える世界に、ただ奇跡を

(さあ、ぼくをあいせ)

さあ、僕を愛せ

(ぼくでなきわらえ)

僕で泣き笑え

(あいなんだきみがたとえぼくをおそれきらってもさ)

愛なんだ君がたとえ僕を恐れ嫌ってもさ

(ぼくなんだこのこゆびのあかいいとはかたくきみへとむすばれている)

僕なんだこの小指の赤い糸は固く君へと結ばれている

(どんなものがたりよりあいされるらぶすとーりーにしよう)

どんな物語より愛されるラブストーリーにしよう