始発駅、君を待つ。
作曲:廉
編曲:廉
唄:可不
曲紹介
曲名:『始発駅、君を待つ。』(しはつえききみをまつ)
君と一緒に。
廉の6作品目、可不オリジナル曲
可不公式デモソング
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歌詞(問題文)
(あさやけまぶしくゆれるはなだれかがゆめをみる)
朝焼け 眩しく揺れる花 誰かが夢を見る
(すこしねぶそくなぼくはしはつえききみをまつ)
少し寝不足な僕は 始発駅、君を待つ。
(みかんせいばっかりふあんなんだよいやなことわすれてあそぼう)
未完成ばっかり不安なんだよ 嫌な事忘れて遊ぼう
(あしたにむかってゆめをえがいてすすめばいいんだけど)
明日に向かって 夢を描いて 進めばいいんだけど
(いかんせんたいがいぶなんばっかだないものねだりだとねむろう)
如何せん 大概 無難ばっかだ ないものねだりだと眠ろう
(ぼくはよわくてきみとわらっていれたらいいんだけど)
僕は弱くて 君と笑って居れたらいいんだけど
(ゆめのなかくりかえしたしかなものをさがした)
夢の中 繰り返し 確かなモノを探した
(むしょくにゆれるひびはおろかだふあんもぜんぶふきとばせ)
無色に揺れる日々は愚かだ 不安も全部吹き飛ばせ
(はいけいしずかにしきはめぐるきみとなもないたびじをえがこう)
拝啓 静かに四季は巡る 君と名も無い旅路を描こう
(ばんしょうきみとならまよわないよしはつあさやけのゆめ)
晩生 君となら迷わないよ 始発 朝焼けの夢
(ふあんていなゆめよなかにとびおきたんだ)
不安定な夢 夜中に飛び起きたんだ
(ひとりのくらいへやなみだながしてさびしいなって)
独りの暗い部屋 涙流して『寂しいな』って
(あまえだっていいやよわさもぜんぶなみだにながしてしまえ)
甘えだっていいや 弱さも全部涙に流してしまえ
(すこしだけまえにすすめるきがしてきた)
少しだけ前に進める気がしてきた
(はいけいしずかにしきはめぐるいつかおわるそのいのちのはな)
拝啓 静かに四季は巡る いつか終わるその命の花
(ばんしょうきみとならまよわないよしはつあさやけのゆめ)
晩生 君となら迷わないよ 始発 朝焼けの夢
(みかんせいだってときはすぎただりふじんだなんてなやむけど)
未完成だって時は過ぎ ただ理不尽だなんて悩むけど
(しょせんこうかいはすぎたときほらすすめるいこうかしはつげんかいのさきへと)
所詮 後悔は過ぎた時 ほら進める 行こうか 始発 限界の先へと
(あさやけまぶしくゆれるはなだれかがゆめをみる)
朝焼け 眩しく揺れる花 誰かが夢を見る
(すこしねぶそくなぼくはしはつえききみをまつ)
少し寝不足な僕は 始発駅、君を待つ。