Either Way

(あるひとはわたしのはなしかたがへんだっていうの)

ある人は私の話し方が変だって言うの

(ただじまんしているだけだって)

ただ自慢しているだけだって

(またあるひとはわたしがやさしすぎるっていうの)

またある人は私が優しすぎるって言うの

(ばかすぎるくらいだった)

バカすぎるくらいだった

(ときどきりかいできないしせんがある)

時々 理解できない視線がある

(ふこうへいだとかんじることもあるけど)

不公平だと感じることもあるけど

(ごかいがうんだたくさんの)

誤解が生んだたくさんの

(わたしとはなしてみて)

私と話してみて

(わたしたちはみなわたしだから)

私たちは皆「私」だから

(どっちにしてもわたしはすばらしい)

どっちにしても 私は素晴らしい

(すべてはだいじょうぶ)

全ては大丈夫

(だれがただしくてだれがまちがっているわけじゃない)

誰が正しくて誰が間違っているわけじゃない

(すべてをことなるようにあいするように)

全てを異なるように愛するように

(どっちにしてもわたしはすばらしい)

どっちにしても私は素晴らしい

(どっちにしてもね)

どっちにしてもね

(おねえさんのようなともだちがいるけど)

お姉さんのような友達がいるけど

(ようちなこうどうをすることがおおいの)

幼稚な行動をすることが多いの

(くーるなこだとおもっていたあのこは)

クールな子だと思っていたあの子は

(じつはこころはとてもよわいんだ)

実は心はとても弱いんだ

(あのこはあいだからきみはいーだからって)

あの子はIだから 君はEだからって

(もうそんなのいいからぶいになろう)

もうそんなのいいからVになろう

(どっちにしてもきみはすばらしい)

どっちにしても 君は素晴らしい

(ぜんぶいいんだよ)

全部いいんだよ

(だれがただしくてだれがまちがっているわけじゃない)

誰が正しくて誰が間違っているわけじゃない

(すべてをことなるようにあいするように)

全てを異なるように愛するように

(どっちにしてもきみはすばらしい)

どっちにしても 君は素晴らしい

(いーざーうぇい)

Either Way

(もうひとりのわたし)

もう一人の私

(わたしわたしわたしは)

私、私、私は

(だれがただしくてだれがまちがっているわけじゃない)

誰が正しくて誰が間違っているわけじゃない

(みんなちがうかぜにいきていくように)

みんな違う風に生きていくように

(ぜんぶいいんだよ)

全部いいんだよ

(あいとにくしみ)

愛と憎しみ

(ぜんぶもっていけばいいんだよ)

全部持っていけばいいんだよ

(ひとつだけえらぶひつようはないんだよ)

一つだけ選ぶ必要はないんだよ

(どっちにしてもわたしたちはすばらしい)

どっちにしても私たちは素晴らしい

(わらおうようふふ)

笑おうよ ウフフ

(こんなふうに)

こんなふうに