十三番目の黙示録

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投稿者投稿者紅鷹いいね2お気に入り登録
プレイ回数1451難易度(3.7) 1432打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 十三番目の黙示録  ひとしずくP×やま△  作詞ひとしずく  作曲やま△
哀しい運命の物語。
※このタイピングは「十三番目の黙示録」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(ふかいいばらのしろでひとりねむりつづけてきょうはだれをゆめみるのろわれたおひめさま)

深い茨の城で独り眠り続けて 今日は誰を夢見る? 呪われたお姫様

(ふしぎなゆめのもりでであったうつくしいひとはかなくゆれるひとみにこころをうばわれた)

不思議な夢の森で出会った美しい人 儚く揺れる瞳に心を奪われた

(おごそかにてをとりあってあわせかがみのように)

厳かに手を取り合って 合わせ鏡のように

(うたかたのゆめとしりてされどせつなのねつをもとめあう)

泡沫の夢と知りてされど 刹那の熱を求め合う

(つむがれたのはさだめのいとゆめのなかでさえもあざやかにまう)

紡がれたのは運命の糸 夢の中でさえも鮮やかに舞う

(のろわれしみはむちゅうをさすらいまやかしのあいにおぼれていく)

呪われし身は夢中をさすらい まやかしの愛に溺れていく

(いとまきてからみつくよくぼうにとらわれ)

糸巻きて絡み付く欲望に囚われ

(じゅうさんばんめのつむがさすのろいのように)

十三番目の錘(つむ)が刺す 呪いのように

(うんめいろんじゃのもうそうのはてとざされたゆめなら)

運命論者の妄想の果て 閉ざされた夢なら

(よあけさえすててきみとさまよいましょう)

夜明けさえ捨てて 君と彷徨いましょう

(ゆめにみたあのきみをわすれられずもとめてかならずすくいだすよとちかってたびにでた)

夢に見たあの君を忘れられず求めて 必ず救い出すよと誓って旅に出た

(いとしいあなただけがたよりおねがいわたしをたすけて)

愛しいあなただけが頼り お願い私を助けて

(いまいくよはやくすぐにひゃくねんのねむりがとけるまえに)

今行くよ 「早く…」 すぐに 百年の眠りが解ける前に

(とざされたとうにねむるきみをこのいのちとしてもきっとすくいだす)

閉ざされた塔に眠る君を この命賭してもきっと救い出す

(のろわれしみはむちゅうをさすらいひたすらにそのときをまちて)

呪われし身は夢中をさすらい ひたすらにその時を待ちて

(ひゃくねんものときがたちふうかされたしんじつ)

百年もの時が経ち 風化された【真実】

(じゅうさんばんめのとげがさすはめつのいみご)

十三番目の棘が刺す 【破滅の忌み子】

(むしんろんじゃのとうそうのはてとざされたしろまで)

無神論者の逃走の果て 閉ざされた城まで

(なにもかもこえてきみとあらがいましょう)

何もかも越えて 君と抗いましょう

(とざされたいばらのみちをなぎはらいつきすすめばまちわびたきみのもとへ)

閉ざされた茨の道を 薙ぎ払い突き進めば 待ちわびた君の元へ

(とわのあいをちぎりかわしねむりはとける)

永遠(とわ)の愛を契り交わし 眠りは解ける

(ひらかれためにあふれだしたそのなみだをぬぐいただそっとだきしめる)

開かれた目に溢れ出した その涙を拭いただそっと抱きしめる

(まちこがれたいとしきひとよさあいますぐねむりのひめを)

「待ち焦がれた…愛しき人よ」 さあ今すぐ 眠りの姫を

(ころして)

「殺して…!!」

(つむがれてゆくさだめのおとざんこくなるいろはあざやかになる)

紡がれてゆく運命の音 残酷なる色は鮮やかに鳴る

(のろわれしみはむちゅうからさめてしんじつのすがたへとかわる)

呪われし身は夢中から醒めて 真実の姿へと変わる

(じゅうさんばんめのふういんがとけよみがえるわざわい)

十三番目の封印が解け 甦る【災い】

(はめつへのぷれりゅーどをかなでるまえにはやく)

破滅へのプレリュードを奏でる前に 「早く…」

(うんめいろんじゃはてをとりてまどべからとびたち)

運命論者は手を取りて 窓辺から飛び立ち

(ともにおちてゆくふたりゆめのせかいへ)

ともに墜ちて逝く二人、夢の世界へ…

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