サムライソウル / MEIKO
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歌詞(問題文)
(くもりなきこころのつきをさきたててうきよのやみを)
曇りなき心の月をさきたてて浮世の闇を
(てらしてぞいくもののふのうた)
照らしてぞ行く武士の唄
(まるではなのごとくまるではなのごとく)
まるで花の如くまるで花の如く
(さむらいこころにぶっさしてるりんとぶれないそのかたな)
侍心にぶっ刺してる凛とぶれないその刀
(ひのもとにやどりしそのなさむらいそうる)
日の本に宿りしその名サムライソウル
(のちにひきつぐなり)
後に引き継ぐ也
(ぶっとびたいだれもしらないとこ)
ぶっ飛びたい誰も知らないとこ
(なんておもうだけだけど)
なんて思うだけだけど
(そんなゆうきがもし、もしもあれば)
そんな勇気がもし、もしもあれば
(むりにわらうこともなくらくにあるけただろう)
無理に笑うこともなく楽に歩けただろう
(ごくらくもじごくもさきはありあけのつきのこころに)
極楽も地獄も先は有明の月の心に
(かかるくもなしもののふのうた)
懸かる雲なし武士の唄
(まるでゆめのごとくまるでゆめのごとく)
まるで夢の如くまるで夢の如く
(さむらいれつれついのちならしうんめいきりさくそのかたな)
侍烈々命鳴らし運命切り裂くその刀
(ひのもとにながるるそのなさむらいそうる)
日の本に流るるその名サムライソウル
(のちにゆだねるなり)
後に委ねる也
(きえちゃたいほらねしっぱいばっか)
消えちゃたいほらね失敗ばっか
(ひととくらべてしっとばっか)
人と比べて嫉妬ばっか
(ぶきようなりにひっしでがんばったこと)
不器用なりに必死で頑張ったこと
(つめたいかぜにはこばれわすれさられていく)
冷たい風に運ばれ忘れ去られていく
(わたしはわたしのくびをはねる)
私は私の首を刎ねる
(きらいできらいでしょうがないわたしの)
嫌いで嫌いでしょうがない私の
(くそったれのうきよをぶったぎれ)
クソッタレの浮世をぶった斬れ
(「こんなもんさ。」のからをきれ)
「こんなもんさ。」の殻を斬れ
(そのさやにおさめっぱかたなをぬけ)
その鞘に納めっぱ刀を抜け
(いまだいまいまいまいま、きれ)
今だ今今今今、斬れ
(さむらいまこと、きみはさむらい「こんなもんじゃない。」とわめけ)
侍誠、君は侍「こんなもんじゃない。」と喚け
(ねっちゃりとしみついたさむらいそうる)
ねっちゃりと染みついたサムライソウル
(やまとだましいふるわせきみよいまをいきろ)
大和魂震わせ君よ今を生きろ