桜のあと

(やあまたあえたねこんばんはいやこんにちはだっけ)

やあ また会えたね こんばんは いや こんにちはだっけ？

(ひろいようでせまいようでたいくつはいらないみたいだね)

広いようで狭いようで 退屈は要らないみたいだね

(ああもんだいはいぜんあってあたまいたいんだけれど)

ああ 問題は依然あって 頭痛いんだけれど

(すこしずつっていいきかせてねがいごとかなえていきましょうね)

少しずつって言い聞かせて 願い事叶えて行きましょうね

(ひろいあつめたこうかいのかけらたちを)

拾い集めた後悔のかけらたちを

(よるがあけるまえにらべるをはってならべてって)

夜が明ける前に ラベルを張って 並べてって

(きぼうにかえるじゅんびをけいぞくちゅう)

希望に変える準備を継続中

(さくらがさいてちったそのあとでなにがしんじつなのかは)

桜が咲いて散ったその後で 何が真実なのかは

(わかるからｆｕｔｕｒｅｍｅｌｏｄｙそういまはかなでて)

わかるから future melody そう、今は奏でて

(あいがせかいすくうだなんてぼくはしんじてないけどね)

愛が世界救うだなんて僕は信じてないけどね

(いまめのまえのきみがあしたをいきれるくらいには)

今 目の前の君が明日を生きれるくらいには

(ありえないふじょうりはぶっけとばしていけ)

ありえない不条理は ぶっ蹴飛ばしていけ

(ｗｉｔｈきどあいらくあますなひつようないようそつき)

with 喜怒哀楽 余すな 必要ないよ 嘘つき

(さああんぷりふぁーはぜっこうちょうえれきぎたーがうなってる)

さあ アンプリファーは絶好調 エレキギターがうなってる

(こんなにもさひずんでるのにこころがじゅんすいにもとめてる)

こんなにもさ 歪んでるのに 心が純粋に求めてる

(ああなんかいもなんぜんかいもおのぞみどおりならすよ)

ああ 何回も何千回も お望み通り鳴らすよ

(きみがほしいたいみんぐでわがままにすいっちをおしましょうか)

君が欲しいタイミングで わがままにスイッチを押しましょうか

(はしゃぎすぎてたせいしゅんじだいのいろはとか)

はしゃぎ過ぎてた青春時代のいろはとか

(ほこりかぶるまえにえらびだしてみがいてって)

ホコリ被る前に 選び出して 磨いてって

(うたにのっちゃうばんくるわせしたい)

歌に乗っちゃう番狂わせしたい

(いっせいのせでまほうもつかえるよきみはじゆうなんだから)

一斉のせ で魔法も使えるよ 君は自由なんだから

(とめないでｆｕｔｕｒｅｓｙｍｐｈｏｎｙそうおきにめすまま)

止めないで future symphony そう、お気に召すまま

(ぶきようでもまぜあわせるよこのまちにひびいていけ)

不器用でも混ぜ合わせるよ この街に響いていけ

(みゅーじっくいびつなるみゅーじっくだいじょうぶぼくらがしきんせき)

ミュージック、歪なるミュージック 大丈夫 僕らが試金石

(じゃじゃじゃじゃーんたりないきっくりずむをうて)

じゃじゃじゃじゃーん 足りない！ キック、リズムを打て！

(べーす＆ぎたーおまけにぼくがうたえばしじゅうそう)

ベース＆ギター おまけに僕が歌えば四重奏

(わすれないわすれないよいまもおとなになっても)

忘れない 忘れないよ 今も大人になっても

(だからこのしゅんかんはたのしませて)

だからこの瞬間は楽しませて

(うたうよでたらめでいいよね)

歌うよ、でたらめでいいよね？

(さくらがさいてちったそのあとでなにがしんじつなのかは)

桜が咲いて散ったその後で 何が真実なのかは

(わかるからｆｕｔｕｒｅｍｅｌｏｄｙそういまはかなでて)

わかるから future melody そう、今は奏でて

(あいがせかいすくうだなんてぼくはしんじてないけどね)

愛が世界救うだなんて僕は信じてないけどね

(いまめのまえのきみがあしたをいきれるくらいには)

今 目の前の君が明日を生きれるくらいには

(ありえないふじょうりはぶっけとばしていけ)

ありえない不条理は ぶっ蹴飛ばしていけ

(ｗｉｔｈきどあいらくあますなぜんぶおしみもなく)

with 喜怒哀楽 余すな 全部惜しみもなく

(いえないままのみこむなんてことはよして)

言えないまま 飲み込むなんて事はよして

(ｗｉｔｈきどあいらくだいじょうぶさどこまでもいくだろう)

with 喜怒哀楽 大丈夫さ、どこまでも行くだろう