粉雪 傘音
再会を誓った二人の数年後の想いを描いたバラード
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歌詞(問題文)
(しずまったまちのいろ)
静まった街の色
(かじかんだてがとてもさびしくて)
かじかんだ手がとても寂しくて
(おもいだすきみのこえやさしくまう)
思い出す君の声やさしく舞う
(こなゆきがまいおちる)
粉雪が舞い落ちる
(まどべうかびあがるおもい)
窓辺浮かび上がる想い
(きみにおくるめーるとちゅうだけど)
君に送るメール途中だけど
(そうしんぼたんはおせずにいる)
送信ボタンは押せずにいる
(「あいたいよ」とねがっても)
「会いたいよ」と願っても
(きみはそばにいないから)
君はそばにいないから
(こどくなよるにうかぶおもいで)
孤独な夜に浮かぶ思い出
(きみをさがしてまよった)
君を探して迷った
(とおくはなれたいま)
遠くはなれた今
(きみはなにをしてるかな)
君は何をしてるかな
(くるしいときによりそってくれた)
苦しいときにより添ってくれた
(きみがくれたことばおもいだす)
君がくれた言葉思い出す
(いとしくてせつなくて)
愛しくて切なくて
(なつかしさだけでおわりたくなくて)
懐かしさだけで終わりたくなくて
(とおいそらみあげてもかなしくなる)
遠い空見あげても悲しくなる
(こなゆきしずくになり)
粉雪雫になり
(まどべをつたいおちるころ)
窓辺を伝い落ちる頃
(きみにおくるめーるとどいたかな)
君に送るメール届いたかな
(へんしんはまだこないけど)
返信はまだこないけど
(とつぜんのちゃくしんに)
突然の着信に
(むねがあつくたかなる)
胸が熱く高鳴る
(あのひのけしきおとなびたこえ)
あの日の景色大人びた声
(すべてがよみがえるよ)
全てがよみがえるよ
(あふれでるかんじょうと)
あふれでる感情と
(えいえんのようないっしゅん)
永遠のような一瞬
(わすれないようにかみしめてたら)
忘れないようにかみしめてたら
(うれしくてなみだがあふれでる)
うれしくて涙があふれでる
(「あいたいよ」とねがっても)
「会いたいよ」と願っても
(きみはそばにいないから)
君はそばにいないから
(こどくなよるにうかぶおもいで)
孤独な夜に浮かぶ思い出
(きみをさがしてまよった)
君を探して迷った
(このさきのうんめい)
この先の運命
(しってるわけないけれど)
知ってるわけないけれど
(このまちをまうこなゆきをみて)
この街を舞う粉雪を見て
(ふとあいをかんじてほほえむよ)
ふと愛を感じて微笑むよ