ZIGGY　この空白が僕を埋めつくしてしまう前に

(こおりつくｍｅｔｒｏはゆれている)

凍りつくMetroは揺れている

(じったいをもたないｃｈａｏｓにみちているさいてんのひび)

実態を持たない　Chaosに満ちている　祭典の日々

(うちがわのｏｎｅｒｏｏｍのうちゅうでは)

内側のOne-Roomの宇宙では

(だれでもがわくせいのじょおうになれるのさえつらくのごご)

誰でもが惑星の　女王になれるのさ　悦楽の午後

(あきれたかおしてふたりよどおしおどっていたね)

あきれた顔して二人　夜通し踊っていたね

(ぼくはｂｏｏｇｉｅのおうさまできみはきんせいのりせいさ)

僕はBoogieの王様で　君は金星の理性さ

(すなでできたげんそうのしろがくずれ)

砂でできた　幻想の城が崩れ

(ａｈこのくうはくがぼくをうめつくしてしまうまえに)

Ah, この空白が　僕を埋めつくしてしまう前に

(ａｈこのからっぽがぼくをとじこめてしまうまえに)

Ah, この空っぽが　僕を閉じこめてしまう前に

(ちかしつのくうきはぬれている)

地下室の空気は濡れている

(きずをもつものたちになにもかもむなしくそらぞらしい)

傷をもつ者たちに　何もかも虚しく　空々しい

(ふざけたかおしてふたりあさまでわらっていたね)

ふざけた顔して二人　朝まで笑っていたね

(ぼくはｂｌｕｅｓのどれいできみはもくせいのせいじつさ)

僕はBluesの奴隷で　君は木星の誠実さ

(すなでできたげんそうのしろがくずれ)

砂でできた　幻想の城が崩れ

(ａｈこのくうはくがぼくをうめつくしてしまうまえに)

Ah, この空白が　僕を埋めつくしてしまう前に

(ａｈこのからっぽがぼくをとじこめてしまうまえに)

Ah, この空っぽが　僕を閉じこめてしまう前に

(あきれたかおしてふたりよどおしおどっていたね)

あきれた顔して二人　夜通し踊っていたね

(ぼくはｂｏｏｇｉｅのおうさまできみはきんせいのりせいさ)

僕はBoogieの王様で　君は金星の理性さ

(すなでできたげんそうのしろがくずれ)

砂でできた　幻想の城が崩れ

(ａｈこのくうはくがぼくをうめつくしてしまうまえに)

Ah, この空白が　僕を埋めつくしてしまう前に

(ａｈこのからっぽがぼくをとじこめてしまうまえに)

Ah, この空っぽが　僕を閉じこめてしまう前に

(ａｈこのくうはくがぼくをうめつくしてしまうまえに)

Ah, この空白が　僕を埋めつくしてしまう前に