雪舞う丘にて
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歌詞(問題文)
(よぞらたかくかがやくほしたちがせんめいにひとみにやきつく)
夜空高く輝く星達が鮮明に瞳に焼きつく
(まるでしゃしんのようにしずかなきせつ)
まるで写真のように静かな季節
(そのけしきをぬりつぶすように)
その景色を塗りつぶすように
(ゆきがまたこのまちにふりそそぐ)
雪がまたこの町に降り注ぐ
(あさひがのぼればこどもたちのこえがおかにひびく)
朝日が昇れば子供達の声が丘に響く
(ひだまりのようなわらうかおがうれしくて)
陽だまりのような笑う顔が嬉しくて
(ゆらりゆら)
ゆらりゆら
(ぼくがすきだとわらうこえがうれしくて)
僕が好きだと笑う声が嬉しくて
(ふわりふわ)
ふわりふわ
(そっとてにうけとめてくれるあたたかさに)
そっと手に受け止めてくれる温かさに
(さらりさら)
さらりさら
(このひとときがいつまでも)
このひとときがいつまでも
(つづけばいいのにとおもうよ)
続けばいいのにと思うよ
(ときをわすれそうなほどのしあわせをかみしめて)
時を忘れそうなほどの幸せを噛み締めて
(はるにははなさくおかにこどもたちとゆきがまう)
春には花咲く丘に子供達と雪が舞う
(つぼみをつけたきぎをあかくそめて)
蕾を付けた木々を紅く染めて
(ゆうひがぼくらにほほえむ)
夕日が僕等に微笑む
(きづけばはるがめぶきゆきしたにわかばがもゆる)
気付けば春が芽吹き雪下に若葉が萌ゆる
(ふゆがおわりつげる)
冬が終わり告げる
(ぼくはもうかえらなきゃ)
僕はもう帰らなきゃ
(さよならまたあうひは)
さよならまた会う日は
(らいねんのこのおか)
来年のこの丘
(きみとやくそくをしたきせつはとおくみじかくて)
君と約束をした季節は遠く短くて
(わかれのひもきみのかげがみえなくなるまで)
別れの日も君の影が見えなくなるまで
(ゆきをふらせるよきみがすきだといってくれた)
雪を降らせるよ君が好きだと言ってくれた
(あのひをあのおかを)
あの日をあの丘を
(ぼくはわすれずにまたくるから)
僕は忘れずにまた来るから